犬も歩けば どこかにあたる

中国の女優さんの田原ちゃんと浦蒲ちゃんと南鑼鼓巷のネイルのお店に行ってきたよ。
女同士でネイルとか最高。















田原ちゃんは、バンド hopscotch のメインボーカリスト。小説家としても『斑馬森林』を発表。『蝴蝶』で映画初出演で第24回香港電影金像奨で最優秀新人賞を獲得したすごい多才な子。

浦蒲ちゃんは、今ＣＣＴＶのゴールデンタイムで主役してるらしい。


中国のこととか外国から見た中国とかメディアとか、かなり深い話をしました。
すごくいろいろ考えさせられて面白かったわ。

その後、みんなで野菜を食べました。

私は女優さんみたいに気を使わなくていいけど痩せた気がした。笑  

北京では私は三男の嫁。一番年下なのでかわいがってもらっています。
旦那の家では、祖父が所有していた中国昔ながらの四合院の建物の再建のことで家族会議。

祖母が貧しい時期に半分を売ってしまいその半分をどうやって取り返そうか計画中。
半分を買い取れば、中庭つきの昔ながらの家が元に戻る。

でも、その当時２０００元　日本円３万円程度で祖母が売った半分の土地、今は日本円で２千万円もするらしいです。土地だけで、だよ。
いろいろ世の中変わるものですねぇ。

その間、私は皆の討論を聞きながらも、発言権はなく。笑　

嫁として台所の洗い物をしたり。。。普通のお嫁さんのよーな感じで掃除したりしています。


今夜は義理の母の手作り水餃子。




















北京では餃子を食べる時には、にんにくを沢山生で食べます。特に新にんにくというのは甘辛くておいしい。













酢につけたのは、もっと食べやすいです。













臭くなるの、やだぁ、という私にこのにんにくは新にんにくだから全然臭くならないよ〜と皆に真剣に言われ、つい食べたら、やっぱり臭くなった。。。
大笑

いつも騙される。（ＴДＴ）


普通の北京の人たちは水餃子食べるときには、このにんにくをバリバリ山ほど平気で食べます。

私は辛い料理も大好き。こういう唐辛子いっぱいの魚の水煮
麻　という山椒のしびれる感じが私の大好物なの。













北京では食べてばかり。。  

北京ではxiaomiちゃんが幹事でよーこさんを囲む会をしてくれました。
タカさんからメールがきて、僕たちの店でぜひ。















ということで彼等が作った和飲輪飲：現代城A座35階3512（TEL：8589-4383）に行ってきました。

なんか隠れ家みたいで素敵。
どうやら、ヨーロッパや米国外国人記者の間でも人気らしいです。

『よーこさん、どうよ？この店？』

『う〜ん。景色もいいし、コンセプトも悪くないけど、真ん中にある造花の桜の木がありえんなぁ〜』
と正直なところのコメントを。笑

オーナー達はわかってるんだけど、どうしていいかわからない、と唸っていました。もともとは水槽を置いていたのだけど、そのうちに中に藻がはって汚くて、しかたがないから造花をおいたそうな。苦笑

彫刻家やデザイナーの学生に貸し出して展示の場所にしたら？
双方がうれしいじゃない？とアイディアをあげたら、盛り上がってました。

さて、会は、２５人くらいの友人が久しぶりに顔を合せることができました。



本当にすごく嬉しかったです。

ひとりひとりとゆっくりは話せなくてあせるのですが、でも、横に友人が繋がって皆が仲良くなっていく感じがする。それはそれでいいですよね。
これもご縁、ということで。

しかし私にはかっこいい女友達と素敵な男友達がいて幸せだなぁ、と見渡してしみじみ。
心のこもった会、本当にありがとうございました！


資生堂の研究所の社長が出張と出張の合間に時間をみつけてわざわざ駆けつけてくれたのも感激しました。これからまた行きます、って感じで。時間ない中で無理してでも顔出してくれるの、

そういうの心にじーんときますよね。

  

北京に来ています。

Beijing Friendship Hotelの一号館に泊まっています。ここは凄く敷地の大きなホテルでホテル内でランクの違う塔があるようです。。

メインの一号館だけ5星。

私は米国の建築事務所時代から多くのホテルのコンセプトやデザインを考える仕事をいろいろ経験してきたのね。

北京の中のホテルの中では、ここは私が一番好きなホテルかも、です。細かいデザインや置物が好き。古いホテルなので天井が高いしね。中国らしくて品が良いの。

1号館しか内部見てないけど、1号館は素敵。

部屋の中の絵が本物。商業コンテンポラリーっぽい絵だけど安っぽくない。
サイズもいい感じ。スィートでも普通はポスターが多いのよ。












廊下のタイルもいろいろ違う色の焼いたタイルが５メートルおきに。。そのタイルが全部いい感じに焼けてる。












空調隠したところ。。











オリジナルのラグ。場所によってサイズがかわる。デザイナーにとってはうならされるぐらいのうまさなのね。やるなぁ。と。でもまぁ、普通の人は気がつかないだろうけど。( -д-)ﾉ





















調度品も中国らしくていい














でも、ここの朝ご飯、まずい。苦笑
朝ごはん。。。うーーーーん。
まぁ、私うるさすぎるかもしれない。。。次の日は裏の棟のレストランも挑戦したんだけど。。そこで旦那が

『ごめんね。。こんなまずいとこ連れてきて』

と謝ったくらい。

どうして旦那が謝らないといけないのか意味わからないけど。
本人も食べたくなかったんでしょう。。苦笑

さて、これから、娘と旦那を北京において、ひとり香港に行ってきます。
ハワイのシェラトン系ホテル　W　のレストランのコンセプト全体のデザインの仕様確定のため。

香港はペニンシュラホテルをとってもらってた。うれしい〜。
この有名ホテル初めて泊まるので、ドキドキです。観光客だな。完全に。あはは。

香港についたら、北京での出来事もまとめてアップしようと思います！

  

昨日、滝田さんの事をブログで書いたら、ＮＹで会って今北京にいる友人の丹羽くんがメールしてきて、

『よーこさん、驚く話があります。僕、滝田さんの息子さんと親友です』


って。

息子さんとは私も仲良しだったよ。。。

世の中には何百万人もいるのにね、友人同士が別のところで出会って友人になってるって結構、不思議よね？

違う話だけど、先日も私のシカゴ時代の親友のゆきちゃんが、親友の中学時代の同級生で仲良しだったってことが判明。

ゆきちゃんの家族がシンガポールから香港に引っ越したの。

それで、友達がシンガポールから香港に引っ越したという話題で話をしていたら、それが同一人物だってわかった。

その時はお互い顔を見つめて愕然。。

だって、その中学、愛知県の鈴鹿？とかいう田舎だし。
私はゆきちゃんがそこの出身だということさえ知らなかったもの。

まぁ、こういう偶然ってなんだか怖いような、嬉しいような。

実は前にブログでも書きましたが、北京でも同じような怖いぐらいの、偶然っていうのがあって。。まぁ、世の中が案外狭いってことなのか、どこかで何かがシンクロしてるってことなのか。。

私は海外に長いので、日本の中の狭い範囲だけの話でないところが、。。。ちょっと不思議かな、と。。。そうでもないか。









  

昨日テレビＢＧＭに、ＰＣ打ってたら、来週の情熱大陸のコマーシャル。
アフリカ、タキタ、獣医、

え？私は振り返って、叫んだ。

これ、きっとタキタさんの娘さんだっ！！！！

早速、ＰＣに向かってグーグってみる。

やっぱり。

神奈川出身、シカゴ、ニューヨーク。私がお世話になった滝田氏と同じルート。
シカゴ時代とてもお世話になったのです。

娘さんに直接お会いしたことはなかったのですが。。

最初に娘さんがアフリカに行かれた時、とっても心配されてたの覚えている。

その頃、滝田氏は、シカゴの一流ホテルのジェネラルマネージャでした。確かコーネル大学のホテルのマネジメントの大学院を卒業されてて完璧な英語で指揮されていて非常にかっこいいビジネスマン。

それでも、娘さんに対しては普通の父親で、よーこさんがお姉さんみたいに娘にいろいろ話をしてくれればいいのに、とかおっしゃってた。

奥様にも家でご馳走になったり、よくして頂いた。

その後、滝田氏は、ＮＹのエセックスホテル、ハワイのホテル　日本等に移られて私の筆不精のせいでここ数年は疎遠になってしまったので、こんな風に娘さんの情報を得ることができて嬉しくなりました！！


それと同時に、時間がたったんだなぁ。。とも。

そもそも滝田氏の出会いはシカゴ大阪姉妹都市50周年記念のイベント。
滝田氏は商工会議所のメンバーで責任者。私はディレクターに任命され。。。


でも実はディレクターといっても、まぁ、ただの新米デザイナーだったんですよ。　
日本人だから起用されたようなもんで。。苦笑( -д-)ﾉ

あれはかなり大きなイベントだったのね。千人のフルコースディナーパーティとか、博物館借り切って、平山郁夫展、その他かなり大型のイベントだったのね。

でも、あの時のイベントのおかげで、自分もステップアップできたと思います。


その後も滝田さんには、お世話になりっぱなしでした。
私が食のコンサルできるのも、あの頃から一流のシェフの本物の料理を食べさせて下さったからかもしれません。

米国のダンキンドーナツのコーヒーが美味しいというのも彼が教えてくれた。

自分の舌だけを信じる、一流シェフのでも、ファーストフードのものでも。
美味しいものは美味しい。美味しくないものは美味しくない。
私の食の原点を滝田さんが教えて下さった気がします。

あぁ、懐かしいなぁ。。

４月２７日（日）TBS　情熱大陸23時ー23時半だそうです。
ぜひ皆さんも見て下さいね。

って。。。私北京じゃんか。( -д-)ﾉ泣













  

４月　25日、26日、27日　北京です。

今回、私は北京３日だけ。そのまま仕事で香港へ出張に行きます。

もしこの３日間のあたりで、例えば、土曜日の昼、とか夜？
集まりませんか？

幹事して下さる方、メール下さい！！！  

ステラおばさんの立川店がオープンしました。ルミネ内です。

そういえば、最近　大宮駅ルミネ店もＯＰＥＮしたばかり。。私が忙しくて目が回りそうなのも当たり前だよなぁ。。




















今回の特別企画商品は、心とろける４種のブラウニー

食べたい時間に合わせた商品展開を考えたの。。

優雅な朝のブラウニー　ホワイトマカデミア
2時の幸せブラウニー　塩キャラメル
4時の正統派ブラウニー　バタースカッチ　
夜の魅惑のブラウニー　ダブルチョコレート　

じゃ、ダブルチョコレートは夜しか食べちゃいかんのか、ホワイトマカデミアは朝だけ食べるものなのか、と言えばもちろんそうじゃないし何時に食べていいのだけどね。。。



それ考える中で


もともとは『官能的な美しさ』って言うのどう？と聞いたら、
よーこさん、日本語で官能的って完全にポルノです、と言われてしまった。。。汗　

そ、そう？　ステキと思ったけど。。あはは。

あんまりキチンと文を揃えるとつまんないので
わざと、優雅な朝の　夜の魅惑の　と順番をわざとそろえていないところ、とかコダワッテるんだけど多分誰も気がつかない。　　　( -д-)ﾉ苦笑

味はと言えば、、例えば、塩キャラメルブラウニーは焦がしたキャラメルの甘い香りが残るベースの上に、ビターチョコレートとスィートチョコレートを10％対9％の割合で混ぜているのね。

ブラウニーが一番しっとりと焼きあがるチョコレートの比率で。

それが、アルプス岩塩の塩気がキャラメルとチョコレートの風味と溶け合うことで、甘いだけでない奥深い味わいなんです。

チョコレートよりもチョコレート。それがブラウニーの醍醐味。

って、熱弁してしまいましたが。。

私のダイエットがいつも失敗する理由がここにあるわよね？。。汗


立川駅お近くの方ぜひお試しくださいね！！













  

今日は結婚記念日だった。

。。。と言ってもお互い忙しかったので、何もしなかったんだけど。


二人とも遅くなったのでデパ地下で買ってきたお惣菜を開けて食べた。苦笑


私たちは『良いカップルね、あなたたちみたいになりたいわ』とよく言われる。結婚して非常に長いのに仲がよいからだと思う。

長く続いたのはなぜかなぁ。


たぶん。。


ただ、単に相性が良いからだと思う。

彼は私が何を言っても生意気な女には見えず、かわいいなぁ、と思うらしい。大笑

私は彼の話が決して感情的にならず論理的なところがいいなぁ、としみじみ思う。


結婚を迷って相談してくる女友達によく聞く。


もし、あなたの夫がが急に交通事故にあい下半身不随になりました。
動けないので、仕事ができなくなりお金にも困ります。
親からのもっていた財産も同時期に災害で一銭もなくなってしまいます。
残ったのは、動けない彼だけ。

その上、彼は動けないので、欝気味になり暗くなっています。
あなたは外に働きにいかなくてはいけないし、同時に彼のお世話もしないといけなくなります。

その上彼はそういう状態なので精神的にあなたに対して冷たい。

それでも、彼といて幸せですか？結婚を続けますか？
彼を笑わすような家庭を続けていけますか？



たぶん、幸せになるコツはそんなところにあるんじゃないかと思う。

私はバブルの絶頂の時期に、貧しい留学生と結婚したんだけど。。。

国民がすべて難民になって日本に船で押しかけたらどうするんだ、と本気でニュースになっていた中国から来た留学生だから特に風当たりが強かった。

（しかし世の中変わるわね　しみじみー(´д｀）笑）


その時考えたのね。上の質問。


最悪になっても、そばで笑えるくらい相性がよければ、肩書きとか財産とか家柄とか関係なく


たとえ皆が絶対にやめたほうがいいといわれる貧乏な留学生と結婚しても

ちゃんと幸せになれる。






















  

写真家　野寺氏の誕生日会に参加してきました。
楽しいお友達に囲まれて、ゆっくり、まったり、美味しいものを頂きながら、野寺さんのご自宅での素敵なお誕生日会でした。

最近彼は、アパレルメーカー、パラス・パレスのカタログの仕事もしているそうです。


その写真を見たら、今までと雰囲気があんまり違うのです。

『こんな写真も撮れるんだ　ー』

そう本人目の前につい言ってしまいました。

そりゃ、ユーミンをハワイで撮影してるぐらいの人だし。何冊も写真集を出されてる。。。プロに向かってそんな言い方ないだろうと反省。ははは。。汗


でも、本物の天才は威張らないし、気さくな人が多いって言うじゃないですか。
野寺さんは、その典型。























野寺さんの写真ぜひ見てみて下さい。疲れている人。本当に心から癒されますよ。



  

大阪出張
５時間ぶっ続けミーティングでヘトヘトよ。( -д-)ﾉ

でも泊まった宿は、ホテル阪神　なんとこのホテル全部の部屋に天然温泉付きなのね。


きゃーーーー。きゃーーーー。お風呂のお湯が茶色！！！もちろん源流かけ流し。((((≧▽≦))))
茶色い（温泉を知らないガイジンが見たら、ただの汚い水）が出てくることに、無邪気に一人踊りながらはしゃぐ私。

そんなに、はしゃがなくても。。

自分やはり温泉大好き日本人の血が騒ぐのだなぁ、と思ったわ。あはは。

夜は年上の私の憧れ女友達とフレンチ。１年ぶり。

実は彼女はおばあちゃんになったんだそう。とっても見えない。

モデル並みに美しさをキープしてる彼女に脱帽。

こんな風に年を重ねれたらいいなぁ。。
彼女のスゴイところは、何でも話がポジティブなのね。旦那さまに対しても、子供に対しても、仕事に対しても。

ご両親が亡くなる前に認知症だったとかお話するんだけど、たぶんすごく大変な時期もあっただろうと想像できるんだけど、その話も、とっても自然で前向きなのね。

美しい人というのは、苦労したこととかにさえ、幸せを感じることができる能力じゃないかなぁ、と思いました。

最近つくづく思うんだけど。。。悪い状態でも自分が幸せだ、と信じる度が高い人って、最後は幸せになるのよね。


さて、ディナーは、フランスの「アラン・シャペル」等で修行してきたシェフの店la becasse 「ラ・ベカス」。

リビュー後そのまま使ってる　笑　富士通の携帯F905iで撮影。












苺の中にレンティル豆。芸が細かすぎじゃないか。笑
  

家の旦那はかなりのグルメなので、高級フレンチにいっても割烹に行っても食事のマナーも悪くない人。


なのに、どーーーしてだか、種とかナッツの皮を皿に入れることができない。

<












どーーーーーしても、机にそのまま並べてためないといけないらしい。
どーーーして皿に入れないんだ！！！

そこに皿があるのに。

彼は今の国籍はアメリカ人なのだけれど、もともと中国の人。

本人は、中国人遺伝子の血が騒いで、なぜかそうさせるのだ、と言うのだ。

この悪い癖を国民性の遺伝子のせいにしないで欲しいわ。


  

今日電車に乗っていたら、電車広告に


インド　テニス


という紫色の広告があった。


インド？ヨガとか取り入れた特別のクラスなのかな？うむ。。それともインドには特別のテニス習得法があるのか。
今インド式数学とか人気だしな。


いや、やっぱり、ターバンまいたインド人が教えるのに違いない。


私の想像は白いターバン姿の老人が日本人女性達にテニスを教えている想像に達した。

とりあえず、ＵＲＬを記入してどんなのなのか見てみよう、と思った。

そこで新宿についた。私はあわてて、鞄からペンを持ちだして

もう一度、広告を見たら、

インドアテニス　だった。

ものすごく脱力した。







  

小学館の森岡さんが上海赴任ということで。。。

『頑張っていってらっしゃい！会』を企画しました。
森岡さんがこのブログを読む時はすでにもう、上海かな。

森岡さんの人脈は業界を超えていて、いろんな方面で活躍されている素敵なメンバーが３０名近く集まりました。

その中で、中国で人気の女優・作家・歌手の田原さんもいらっしゃしました。映画『蝴蝶』で香港金像賞最優秀新人賞も受賞してる方。

彼女のブログは中国で大人気らしいです。

しかし、この人のフリッカー見て、尋常じゃない才能があるのがわかったわ。。。普通じゃないな、この感覚。
翻訳家の泉京鹿さんのお話によれば、日本でも彼女の本が出版される予定らしいです。












また今回のパーティは、女優の前田知恵ちゃんはじめ美女多し。
森岡さんがもてることに多くの男友人達は再認識したんじゃないでしょうか。

男友達の粋な計らいでマジシャンまで登場！
ギロチンマジックで会は盛り上がりに盛り上がったのでした。














森岡さんが上海で大活躍されるのは、もう目に見えるような感じだけど、どうか身体に気をつけてがんばって下さい！！！  

私のブログで度々登場するプラ子ちゃん。
もともと、私のエッセイのファンということでメールをくれたのがきっかけ

そこで彼女の活動をミクシィで知って

衝撃を感じました。

こんな話、数人の人だけで見てるのもったいないと

一人でも多くの人に読んで欲しくてプラ子ちゃんにＯＫをもらって

上海の藤本くんに手伝ってもらい、

彼女のブログを作ったのが昨年１０月。

それで、皆に読んで、読んでとお願いし

読んで下さった方々の口コミで、ご縁が広がり


それがきっかけで、宝島社の女性雑誌steady5月号から連載が決まりました！！！！！！！！！

連載開始の最初の１ページ目が今届いて↓



















そろそろ眠ようと思ってたのに、目がさえちゃった。笑

ぜひsteady5月号買って読んでみてください！！！７日に発売です。


これを読んだ人たちが自分たちが生きてる次元と違う視点を感じ考えさせられるって思う。でも、アフリカの重い話を若い女性対象のファッション系女性誌で連載することを決めた編集長の英断もスゴイと思わない？



しかし、それにしてもブログの威力ってすごいねぇ。口コミから雑誌の連載が決まるなんて

皆さん、ブログで紹介してくれたり、口コミしてくれたり、本当に本当に本当にありがとうございます！！！

プラ子ちゃん、今医療関係の勉強をしたいと思っているようで、こういうことがきっかけでまた何かが広がるし、彼女の夢の到達にも近くなれば本当に素敵だな、と思っています。







  

縁があって北京で会った人。

仕事か恋かで悩んでいた彼女に、

当然愛でしょう。

と私言ったの。

彼女は顔をあげて、本当に驚いて、えっ？と言った。

その時の彼女の表情をよく覚えてる。

彼女は、私はビジネスを選ぶタイプの人だと思ったんだと思う。

その後彼女は、自分のビジネスをたたんで、愛する彼氏の元へ。

でも途中病気になってしまい。。。その時は悩んだと思う。

ゼロになるのって怖い。
誰かに頼るのも怖い。

でも、彼女は乗り越えて新しい思ってもなかったチャンスを掴もうとしている。

昨日、『わたし前よりも何倍も幸せになりました』

ってメールがきた。

あんまりに嬉しくて、じーんとしてる。
感動してしまいまだ返事がかけていない。

たぶんあの時誰かがそこにいて、彼女のたぶんそうしたいと思う気持ちを後押ししてあげないといけなかったんだと思う。

それが偶然私だった。

シンクロニシティみたいだな、とちょっと思った。



シンクロニシティ 未来をつくるリーダーシップ