今朝は、社会貢献に関するミーティング。
話が深くて有意義だった。
とにかく、私は今までの経験から。。
何かやりたいなら声に出すべき、と思うんです。
夢があるなら、恥ずかしがらず堂々とそう皆に話すこと、
その勇気が大事だと思っている。
私は、今年の目標を
思い切って
『100人の子供の命を救う』
を目標にしたい。
って書きました。
昨年は100人くらいの子供の笑顔をつくったのだから、今年は少しグレードアップしたい。。と。
でも、そんなことできるんかいな、と心ではドキドキしながら書いてるわけ。。だって何にも計画ないし、コネもない。。苦笑
でも、経験から、言わないといけない、ということを知っている。
私の回りで成功している人は、皆その法則を知っている。
億万長者になった友人たちは、給料が20万円以下の時から、億万長者になります、上場します、って言ってた。
親の介護をやりぬきますそれが自分の幸せと言ってる人は、そうしていて幸せそうだ。
本でベストセラーを狙う、とまだ何にも書いてない時に、私に宣言した人は確かに、20万部の超ベストセラー本を出してる。
1年で彼氏を見つけます、必ず。と言った女子も確かに彼氏を見つけてる。笑
勇気を出して、こうなりたい。こうやりたい、言わないと何事も起きない。そして、そのあとに、でもできないかもしれないけどね、とか、無理だとわかってるんだけど、と絶対に言わないこと。
自分でまず自分を信じないと、どうして、他人が信じてくれる?
私は米国でそう教わった。
『賞がとりたい?
じゃ、ここで米国のデザイン賞を総なめすると言い切りなさい。
自分がそう言いきる、と人がヒントをくれたり、教えてくれたり、それに近づくためのアドバイスをしてくれる人を紹介してくれたりするんだよ』
このアドバイスのおかげで、だから、私は外国人というハンデを抱えながらも米国で賞を沢山取ることができたんだと思う。そこまで言うなら、と色んな人に応援してもらった。紙の使い方、文字の書き方、コツをいっぱい教えてもらった。
まぁ、なんか、えらそうなことを書きましたが、決意って、ポジティブな風を呼ぶものなんじゃないかな、と。
100人の子供たちの命を救う、なんて、今は右も左もわからない自分の目標でも、年末には納得できる何かに繋がっていく気がするもの。
さて、話変わって、昨日は、友人の紹介で、池袋東武百貨店6階で行われているフジヨシ ブラザーズの絵をみてきました。
後少し路線が落ち着いて、海外に向けてマーケティングが上手くできれば、名前がでる可能性のある作家だと思う。ハンサムな兄弟で1枚の絵を描きあげる、というのがいい。笑
まだ熟してないところ、模索している感じが逆に魅力でもあるかな。
興味のある方は、3月4日まで。
今後、藤芳さん兄弟が来場するのは、2月28日と3月1日みたいです。
小さいギャラリーなので、気軽に見に行けますよ。