正直選挙の結果が気になって眠れないので、娘のベッドタイムストーリーを
娘(5歳 幼稚園)と私は、寝る前にお話をつくるのが習慣。
ベッドタイムストーリー創作。
ふたりで一文づつ、その場で思いつきでお話を綴っていくの。
例えばこんな感じ。
私 『むかしむかし、うーーん。誰がいることにしようか?』
娘 『女の子がいました』
私 『女の子は3歳です』
娘『なまえはアンジェラ』
私『アンジェラは旅にでました。どこに行こうか?』
娘『うみー、うみがいいな』
と、いう感じ。
3歳のころから続けているので、だんだんストーリーの構成が複雑になっていく。
そして最近は、最初から最後まで自分でストーリーをつくって話をしてくれることも時々ある。
これは私が出張にくる前、娘が話をしてくれたもの。
。
あんまり面白いので、もう一度リピートさせて書きとめた。
(↑親馬鹿だな〜〜苦笑)
もしかしたら、これは、娘がつくったのではなく、娘が読んだ本やテレビでみたものの、ただの、ものまねなのかもしれない。
わからない。
でも、ものまねだったら、それはそれでいい。
こんな長い話を自分で、話をしていること自体が、5年間の成長をみるようで感慨深かった
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昔あるところに髪の長いおとこのこがいました。男の子の髪がとってもながくて他のこどもと違うので、みんながおともだちに、なってくれません
男の子の髪はだんだんもっと長くなりました。
とつぜん髪は羽になり男の子は飛べるようになりました。
それをみてみんながいっかいおりてくれませんかといいました。
サインをして下さいというきもちだったのです。
男の子はみんながいじわるしたことがあるのでおりませんでした。
夜になりました。
みんなが帰ったときに男の子はおりました。
そこにハートの形の家がありました。
朝になってハートの家からピンクの服をきた女の子がでてきました。
それで女のこは、男のこに気がついて言いました。
お友達になってくれませんか
男の子はうれしくなりました。
髪の毛が人よりも長くても、空を飛んでなくても、友達になりたいという女の子がいたんです。
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最後の締めだけは、娘の説明がだらだらしてまとまらなかった。
なので最後の一行だけは私が書いた。こういう意味?と聞きながら。
後は全部娘が話をしたそのままを一言一句変えずに記述。
なんだか自分の思い出になる気がしたので記録の意味をこめて。
幼稚園生のベッドタイムストーリーでした。
それにしても眠くならないなぁ。。。苦笑