2013年05月25日

(9人のイケメン)坂之上洋子さんの本の帯がすごすぎる、について

これ、私の知り合いがつくってくれたのか?出版社のプロモか?

と思わず作者をチェックしてしまいました。
知らない人でした...笑 

(9人のイケメン)坂之上洋子さんの本の帯がすごすぎる(未来を変える) - NAVER まとめ


いや、たしかにこれだけ、思想も雰囲気も違う男友達がまわりにいてくれるのは幸せなことです。笑


それもこの企画も乱暴で、急に思いついたので、皆に原稿メールで送りつけて、「ね、ね、ね、明日までに何か一言書いて」という横暴さ。

一人は海外出張行きの日で、秘書さんがあわてて、プリントアウトして飛行機にのせ、現地に到着後、即返事をもらう、みたいな感じでした。どんだけ怖いんだ、私 苦笑

でも、帯すぐに書いてくれた 男気あるイケメンな男友達たちに感謝です。←本人たちが喜びそうなのであえて太文字にしてみましたw


追伸
このプレゼントという本は、迷える人向けであり、迷ってない人は得るもの何もないんで、間違えて買わんようにね....もったいないから

  

Posted by tentenwang at 13:14Comments(0)TrackBack(0)

2013年05月22日

人生という教科

4年生の娘が学校のプリントを音読してて、ちょっと、うるっ、ときてしまったよ。
声が子供の声でこれ読まれると。。。


人生という教科

大橋 政人        

だれも問題を出してくれない
だれも答えを見てくれない
君はもう、そんな教科を学び始めただろうか

自分で問題をつくり
自分でその問題を解いていく
それが他の教科と
人生という教科の一番の違いだ

四つの例文の中に
一つも答えがなかったり
四つの例文が
ぜんぶ正解だったりすることもある


はじめは
目を
白黒させることがあるだろう

黒が白くて
白が黒いことだってあるだろう


だけど
問題は自分で出すんだ
というコツさえつかめば
あとはだんだんとうまくいく

決められた教科書や問題集がないかわりに
君の考え方一つで
君以外のぜんぶが
教科書にも問題集にも先生にもなってくれる

そんな中で
君らしい
とびっきりステキな
新しい問題をつくっていくんだ

自分の考えで
自分の責任で  
Posted by tentenwang at 09:54Comments(5)TrackBack(0)

山口揚平さんと南壮一郎さんとの対談記事

最近ダイヤモンドの対談をふたつ。担当編集者が違うので、全く別ルートでの依頼だったのですが偶然にも同じ時期に同じダイヤモンドオンラインの対談しました。


『なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?』著者の山口揚平さんがお金をテーマにさまざまな人と語り合う対談シリーズ。

仕事の選択基準は「愛が持てるかどうか」お金でパワーは得られてもフォースにならない ゲスト:坂之上洋子さん(ブランド経営戦略ストラテジスト)[前編]


組織でも不可欠な「個人として生きる能力」鍛えるには異文化に触れ「常識」を疑おう ゲスト:坂之上洋子さん(ブランド経営戦略ストラテジスト)[後編]

山口ー坂之上


そしてビズリーチ代表 南壮一郎さんとの対談です。

「コミット」とは仲間に対する覚悟である――多くのプロジェクトを回していく秘訣とは?【経営戦略ストラテジスト 坂之上洋子×ビズリーチ代表 南壮一郎】(前編) 
『ともに戦える「仲間」のつくり方』著者、南壮一郎氏が「何をやるか」ではなく「誰とやるか」の重要性を暴く好評連載。3人めのゲストは『Newsweek』誌の「世界が認めた日本人女性100人」に選ばれた坂之上洋子さん。国境を超えて様々なプロジェクトを動かす2人の「仲間」論。


巻き込まれても、利用されてはいけない――プロジェクトに貢献し、自分が成長するために大切なこと【経営戦略ストラテジスト 坂之上洋子×ビズリーチ代表 南壮一郎】(後編) 

坂之上洋子さんとの対談後編。ともに海外で「マイノリティ」の経験をしたからこそ見えてきた、仲間との関係の築き方、そしてともに成長する組織のあり方とは?

南 坂之上


写真がなんかね〜わたしの笑顔がえらそうな感じで、好きじゃないけどw


  
Posted by tentenwang at 00:28Comments(1)TrackBack(0)

2013年05月13日

ウェブデザイナー/グラフィックデザイナー募集

私がディレクションをするプロジェクトのウェブデザイナー/グラフィックデザイナーのフリーランスの方を募集しています。

NPOの発信や世界に向けて色々とやって行く中で、かなり多岐にわたったプロジェクトを頼まれることが多く、今までのキャパでは対応しきれなくなりました。

私の周辺のプロジェクトは、関わる人たちも、相当レベルが高いので、一緒にプロジェクトをやる方は、たぶんかなり面白いかと思います。

細かなやり直しに、きめ細やかに対応して下さるような臨機応変でフレンドリーな方が希望です。


1. ポートフォリオと職歴書を添付の上 info(AT)jigh.org (AT)を@マークになおしてご応募下さい。
2. ウェブデザイナーは、ウェブサイト(10ページ)システムなし/グラフィックデザイナーは、
パンフ10ページの今までの受注金額のおおよその額を明記して下さい。
  
Posted by tentenwang at 07:36Comments(3)TrackBack(0)

2013年05月06日

「プレゼント」と「結婚のずっと前」

「結婚のずっと前」が11刷りめ。増刷されたそうです。
本当にちょっと、驚いています。こんなに増刷されるなんて夢にも思っていませんでした。

結婚のずっと前
結婚のずっと前 [単行本]



そして、「プレゼント」も。
これは、グレースリーさんのイラスト。

内容は、「何かにぶつかった時に、私だったら、どう考えるかをまとめたもの」


でも正直言って、別にわたしのオリジナルな考えってわけではなく、普遍的に言われているようなことなんですよ。私はそれを、私が好きな順番に噛み砕いたりセレクトしただけって思っています。

世の中には色んな考えがあって。

あたり前だけど。それぞれ自分の悩んでいる瞬間に、一番(自分にあうもの)に出会えたら、ものすごくハッピーになれるんじゃないかなと思います。

だから、なるべく「特定された誰か=つまりこの場合、私なんですが」に言われるのではなく、なんとなく知らない誰かがコーヒーショップの横で話てたのを、偶然聞いてしまったような、感じで聞こえたらいいな、と思ってつくった本なのです。

PRESENT プレゼント 世界で1番大切なことの見つけかた
PRESENT プレゼント 世界で1番大切なことの見つけかた [単行本]



そんな感じで書いたので、出版した後にイベントなども全然してなくて。
あんまり私個人がどうこう出て行っても、逆によくない気がするんですよね。。すごく可愛いイラストの本だしw

でも、この間とうとう、代官山 蔦屋書店さんでイベント企画頂いたんです。

その時の担当の方に、

「代官山 蔦屋書店の文芸書で坂之上さんのプレゼントは、2位の売り上げですよ。1位はさすがに村上春樹さんですけどね」


と言われ、まじに驚きすぎて、吐くかと思いました。ほんとよ。そんなの全然知らなかったので。

読書カードが異常な数 届いているとは聞いていたんですけど。。。

私、頂いた読書カードは、大事に全部読んでいます。本当に一枚一枚読んでいると人生の途中に、ちょっとだけ頼りにしてもらったような気がして、ありがたくて、ちょっとうるっ、ときてしまったりします。

私も、ものすごく悩んで落ち込んで大変なことが沢山あって、ほんとに死んじゃった方が楽!と思えるぐらい辛いことも経験して、回り道ばかりしてきました。

回り道してきた過程でいくつかの自分にあった言葉に支えられ、そのひと言で生き延びたような経験もあるのです。

私の書く本は、それぞれの時期に、あう、あわないってあると思います。


だから、万人うけする本じゃないと思います。

そんな中で、この2冊、見つけて大事にして下さって、本当に嬉しいです。
ありがとうございます。




  
Posted by tentenwang at 21:22Comments(2)TrackBack(0)