2013年06月24日

私が心がけていること。

 私がいつも心がけていること。
それは「夢中になりすぎないこと」です。

ほんと。よく自分に言い聞かせてます。苦笑

私ね、夢中になって、一生懸命しすぎちゃうことがある。

例えば、つい仕事に夢中になってしまう。とか。

最初はいいのです。もちろん感謝される。
でも自分も、もちろん好きだから、一生懸命になりすぎてしまう。
でも、夢中になりすぎると、その存在(=仕事)が自分の中で大きくなり過ぎてしまう。

好き過ぎだから客観的になれなくなったり。
上手くバランスがとれなくなる。

そして一番悪いのは、たぶん見返りが欲しくなるところ。

こんなに一生懸命自分が時間かけてがんばっているのだから、
感謝されたい、とか。
うまくいかないと、心傷つく、とか。
余計なエゴがでてくる。


そんな余計なことを仕事に対してつけ加えるの、なんか。。めんどくさい人でしょ?

どんなに一生懸命にがんばった仕事でも、Let it go って、手からふわぁ、と手放さなくてはいけない日がくる。

どんなに自分が育てた、と思っても。
色んな意味で、最後までそれが自分のものであり続ける事ってとっても少ないと思う。

だからね、なにごとも、最初から節度をもって向かわなくちゃいけない気がする。

でね、その切れる時がきたら、仕事でさえ、愛した人と別れる時の作法と同じように
きれいに、さよなら、って、見送ることができる人でありたいなぁ、と思うのです。


  

Posted by tentenwang at 23:16Comments(3)TrackBack(0)

2013年06月20日

憲法の緊急討論の司会引き受けることになりました

最近、全柔連理事のセクハラ問題の被害女性の代理人で、女性の権利のために、戦ってらっしゃる境田弁護士に会う機会がありました。

話の途中でふと『そういえば、自民党憲法草案、あれありえないですよね〜どこに私たちを連れていきたいんだろうかって思いますよね』と言うと、

『よ、よーこさん、自民党憲法草案、読んでるんですか? 法律関係でもなく政治関係でもないのに、そんな人初めて会いました』と妙に驚かれました。 

そんな流れなのか、なぜか後日、お電話を頂き、司法界ではものすごく著名な改憲派の慶應義塾大学教授小林節先生、護憲派の伊藤塾塾長 伊藤真先生、政界でも憲法に詳しい参議院議員の鈴木寛先生の緊急討論という、なんだかスゴいメンバーの討論会の司会をおおせつかわりました。

本当は弁護士の方だけに限ろうと思われてたらしいのですが、私が一般代表として素人でもわかる質問をする、という期待がなされ、一般の人にもわかるような内容の会になる模様です。

個人的には、第21条なんかが気になります。

1 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。

に、自民党草案は、付け加え

1 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、保障する。
2 前項の規定にかかわらず、公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社をすることは、認められない。


が怖い。。

公益及び公の秩序を害すること、って誰が決めるんでしょう。。。


全体的に、権力側ではなく、まるで、国民をしばるような、義務項目がものすごく増えていて、つっこみどころ満載なのです。

でも、今度の参院選に自民がボロ勝ちしちゃうと俄然、憲法改正に真実味がでてきます。たぶん私たちが声を大きくしないといろんなことがあっ、と言う間に変わってしまうのだと思います。
そこらへんをざっくばらんに伺ってみたいと思います。





緊急討論!!

「自民党が圧勝したら、知っておかなければならない5つのポイント」

日時
2013年6月26日(水)18時30分〜20時00分 ※受付開始18時00分

場所
アルカディア市ヶ谷 6階「霧島」

会費
討論会だけの参加は千円 
その後の討論会/食事会の参加の場合1万円です
申し込みはこちら。(募集定員になり次第締切られます!) 



この間のガンツさんの会も数日で締切られましたので、ご興味のある方は、お早めに!
  
Posted by tentenwang at 22:28Comments(3)TrackBack(0)

2013年06月16日

人権人道大使「シャラップ」発言で思ったこと

友人が、100%冗談だと思いスルーしていた、と言ってた国連拷問禁止委員会における上田人権人道大使「シャラップ」発言 / Japan's Human rights Ambassador Ueda yells "Shut Up!"






えっと。。今回これをとりあげたのは、
内容がどうだ、相手がどうだ、という問題は一旦ここではおいて。
今回議論したいのは、もしかしたら、『日本では、こういう場面、オフィスで良くあることなのかな?」と聞きたかったからです。

そう、上司が「黙れ!」と叫んだりすること。

こういう国際的なコミュニティでは、反論や異論、暴論があれば、落ちついてやり返す。
それにユーモア交えたりしたら人気があがるって感じが、基本。
ユーモアをいれるという芸当ができなくても、落ちついて反論ができれば、それが信頼がつながります。
ヤジに対してでも怒鳴るのは論外です。感情で怒鳴り返す人を見ると「あ、あいつ負けたな」と思われる社会(コミュニティ)なのです。

(シャラップ!という言葉を会議で使うのは、論外、でも、まぁ、そのことは、ここではどうでもいいです。 

私が今回言いたいのは、この大使が、どうこう、という個人的なことではなく、
どうして日本は、「異論やヤジに対して怒鳴り返してはいけない」この大人として基本中の基本のこと。
それを理解してない人を「人権大使」にしちゃったのか、ということ。です。

なぜなら、この方、ここの場所でちょっとしくじったのではなく、きっと他でもこういうことをしてたと思うのです。

だって普段怒鳴ったことがない人であれば、こういう会議の場面で、こんなこと到底できないでしょう?単に緊張して、とかだったというレベルであれば、そもそも日本の代表にしてはいけないと思う。


つまり、この人が異論に対して「怒鳴る」という解決法を常に使ってきて、それ自体が許されている土壌があるから、この大使はこういうポジションにつくことができた。

そうじゃなければまわりが、「あいつありえない」と言ってどこかで失脚していると思うのです。

で、それは、つまりはたぶん私たちの問題なんじゃないかな、と。
たぶん私達(日本社会)がどこかで「異論を言われた時に怒鳴って威圧する人」を許している。

こういう風に人に怒鳴りつけることは、まぁ、嫌な奴だな、と思うけど、しょうがない、とか。
相手も悪いしな。とか。


昔日本でも、「女は勉強などしなくていい、学校に行かなくていい」と言っていい時代がありました。
もし今、同じことを誰かが言ったら、たぶん社会が許さない。

昔、髪を茶色に染めたら不良だと言われていました。今はおしゃれ。誰もとがめない。

話が飛躍してると思われるかもしれませんが
「社会(コミュニティ)が何を許して何を許していないか」


それって結構大事なポイントなんじゃないか、と思うのです。


BBCやCNNなどのニュースを見ていると、色々な国で信じられない事件が起きます。
そのつど、それぞれの国が、いやその社会(コミュニティ)が、そういうことが起きるのをどこかで黙認しているのじゃないかな、と思うのです。

つまり、今回の日本の人権大使の言動は、自分たち社会(コミュニティ)の中に、それをゆるす土壌があり、それが 私たちが一番の考えなくちゃいけない、直視しなくてはいけないポイントである気がします。

異論に「怒鳴り返す。黙れ」としか言えない人を上司にしてはいけない。
反論をどう前向きに扱うかって社会が考えて、責任をもてばこういうことは減っていくと思います。

  
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2013年06月09日

慣れていないことをやるってこと

マレーシアにきてます。
旦那がいい機会だからゆっくり休んできてね、と言ってくれた通り
ホテルの窓に打ちつけられる雨を見ながら、ゆっくりこのエントリを書いています。

で、思ったこと。


それにしても、なんで、マレーシアに来ちゃったんだろう。。。苦笑


もちろん、3つ、4つ理由はあるんですけど。
仕事っぽい理由。それも別に、まぁ、無理して「今」行かなくてもいいような。。。
急用じゃない。


実は、わたしね、基本なまけものなんですよ。
旅行とか好きじゃないのです。
その上保守的。

だから、慣れてしまうとあんまりはみ出さない。慣れた道、慣れたレストラン、慣れたトモダチ。慣れた仕事。。。慣れると何をやるのも簡単でしょう?

慣れてるんで、枠からでなくなる。

枠からでないと動かない。居心地がいいから。

そして、いつのまにか自分の常識が固まって
頭の中で考えてしまう気がする。自分の常識枠の中で、判断してしまう。


だからね、えいやっ、て、時々自分の枠外にでないとって無理してやっているんです。

マレーシアなんて、Air asia 使えば片道1万3千円で行けちゃう。

わたしマレーシア行ったことがなかったんです。
モスリムと中華、インド3つの文化が融合している国。
だけど英語をつかうアジア。

シンガポールを前に将来的に、この国どうなるんだろう。
貨幣価値とかどうなるんだろう。
どんな感じなんだろう。

こういう急用じゃないもの、仕事として追われていないもの。
それはたぶん、大人になると(家庭とか仕事とかその他もろもろ調整に調整を重ねて)少々無理してやらないとできないんだと思います。



えいやっ、て。

そう、この数日は、えいやっ、て感じ。笑

マレーシア



  
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2013年06月07日

オバマを大統領にした男: マーシャル・ガンツさんにお会いして

先週、東京大学で、オバマを大統領にした男: マーシャル・ガンツによる「市民の力で社会を変える」の司会をしました。

聞くのは英語で、とっさにまとめてどうふるか考えないといけないですし。。。
ゲストの駒崎弘樹さんは私の必死さに手を差し伸べてくれるんですけど、湯浅誠さんとか超マイペースだし。苦笑

その上主役のマーシャルさんですが、ともすれば、難しい哲学的な抽象的な話になるので(そりゃハーバード大学の先生ですし~

ど〜やったら、会場の方々に面白いと思ってもらえるのか。
具体的な話に落とせるのか。
脳みそがはみでてきそうでしたw



会場で、印象に残ったこと。ふたつ。


ソーシャルネットワークをつかって、人を簡単に集めることができるようになった。
ネットがでてきて簡単になったことはあるけれど、アラブの春のように人は集まっても、選挙には勝てなかった。人を集めるだけでは本当の意味で勝てない。影響を持続させるには、真の意味でのオルガナイズが重要という点。



 オバマは、2期目にはいって上手くやれていないという点を質問者が聞いた時の、マーシャルさんの答え。

そうだよ。全然上手くやれてないよ。
だけどね、僕たちはね、黒人の大統領を生み出したんだよ。

マーティン・ルーサー・キング牧師が、i hava a dreamを語った時、考えられもしなかったことだよ。
考えてみたら前に進んでいるんだ。

もどったり、失敗したり、揺り戻しがあったり、それでも、希望をもって前に向かっていかなければいかなければ。

でもね、覚えておかなければいけないのは、それでもやったということが大きいんだ。
私たちは、少しづつだけれど、前に向かっているんだよ。




会場でのTogetterのまとめはこちら。
  
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2013年06月05日

上田晋也の緊急報道に出演しました

上田晋也の緊急報道!
討論!「働く女性」をどうサポートする?
安倍首相が成長戦略の柱の一つに掲げる「女性の活躍」。育休3年、女性の幹部登用など…具体策が打ち出されつつあるが、そこには待機児童などの問題も横たわる。
働く女性の環境をどう整備すべきなのか…スタジオに子育て世代の若手論客を招き、討論スタイルで考える。

っていう 番組にでました。

上田晋也報道特集

討論の相手は飯田 泰之さん、金慶珠さん、小室淑恵さん、牧嶋博子さん、松田茂樹さん。
前半の総理へのインタビューや北朝鮮の部分が伸びて、私たち相当待たされました。

それで、楽屋で色々と皆さんとお話したのですが、そこでの話がそれをめちゃくちゃ盛り上がり、そのまま流した方が10倍面白かったのではと思いました。

私は元日のNHKスペシャル出演以降テレビに出ないことにしてたんですが。。。。
安倍総理の、3年育休発言に、ありえないな〜、と。

(企業に3年保証しろ、と言ったら、中小企業にとっては、女性を雇う時点で躊躇してしまうんじゃないでしょうか)

上田さんに,坂之上さんどう思われますか?と聞かれて
「う〜〜ん、じゃ上田さんも休めば?育休3年!」って言ったら、
「(゚∇゚ ;)エッ!?そんな3年も休んだら完全に干されますよ!!!」
って返事


いや、まぁ、つまりは、そういうことなんじゃないでしょうか。。。笑


他のゲストさんの回答が素晴らしいのに、私はただそういうツッコミしかしない人って感じでした。あはは(そのあとに夜、長野行ったので、番組は見てないの)

私は、そもそも育休は、8ヶ月ぐらいにして、それからの数ヶ月は、慣れの期間に。
(研修ではなく、職場に戻るけれども何かあった時に気兼ねなく休める体制)
それから、1年を時間短縮やフィレックス、子供が熱が出た時のためなどに、クッションつんであげる施策の方が女性が社会に戻りやすいし現実的だと思います。


  
Posted by tentenwang at 08:21Comments(1)TrackBack(0)