2013年10月26日

窪田良さん

なんでなんだか、私はいつもギリギリのラインで歩いてる人と意気投合してしまいます。。

どんな仕事をしてても、その中でなんだかギリギリまでやってしまう人間というのが少人数いて、あれも遺伝子なんでしょうかねぇ。苦笑

それでも、友人がほぼ全員

「あの。。あんた左側は崖です、崖と言うか。絶壁なんだけど!!!!どうすんの???」みたいな状況なので。

もっと穏やかな道を歩んでいる友人が欲しいよ。横でハラハラばかりしてたくないよ、と。苦笑


そんな折り、最近知り合った窪田良さん。お会いした時には失礼ながらあまり窪田さんがどういう方なのか知らず、シアトルからいらした医療関係の社長さんぐらいの認識でした。



第一印象、すごく感じの良い人と思いました。本当に仕事に関係ない話で盛り上がって、久しぶりに、そう久しぶりに穏やかな友人ができそうな気配が。

そう思っていたのに。。。穏やか、だと思ってたのに。。。


極めるひとほどあきっぽい (単行本・ムック) / 窪田良/著
極めるひとほどあきっぽい (単行本・ムック) / 窪田良/著

ぜんぜん違うじゃん!
超崖っぷちをひとり暴走してるじゃないですかっ!!!(; ̄Д ̄)


でもお会いした印象は、『世界を変えたいんだ!』って、そんな汗飛ばしてる感じでは全然なくて
淡々と、失明の患者さんたちを救いたいので、きちんとやっていきますという理系の人。
(学者として遺伝子発見してるし←これ実は世界的に凄いことなんですけど。。苦笑)

そして派手ではなく、とても誠実な感じです。

窪田良


明日27日TBSの夢の扉でテレビで窪田さんのドキュメンタリーがあるそうです。
予告のビデオのナレーターが偶然友人の小坂 由里子 さんでした。
私もまだ窪田さんのことをよく知らないので楽しみに見てみようと思ってます!
(でもやっぱり横が崖なのに、無視してギリギリなところを走ってる人なんだろうなぁ。。苦笑)



2013年10月27日放送 6:30〜

ナレーターは 向井 理世界の1億2000万人を“失明の危機”から救え!日本人トップイノベーターが挑む“不治の病”の治療薬開発ドリームメーカー:アメリカ・シアトル アキュセラ社 CEO/窪田良さん

『眼のアルツハイマー』と呼ばれ、誰もがかかる可能性のある眼の病気がある。
「加齢(かれい)黄斑(おうはん)変性(へんせい)症」。
年を取ると視界の中心が歪み始め、視力が低下、失明に至る可能性もある。
患者は、世界に推定1億2000万人もいるという“不治の病”だ。
その治療薬を世に送り出そうと、アメリカ西海岸シアトルで創薬ベンチャーを立ち上げ
奮闘する孤高の日本人眼科医がいる。窪田良。なんと、手軽に服用できる
飲み薬を開発し、世界中の人を失明の危機から救おうとしている。

新薬開発は、3万個のトライアルがあって成功は一つとされる究極のイノベーション。
大学院時代に緑内障の原因遺伝子を発見し、手術の腕前も
日本指折りと言われた窪田だが、そのキャリアも全て投げ打ち、
手持ち資金たった100万円で、創薬の世界に身を投じた。
誰もが、無謀だ、馬鹿げている、と彼を引き止めた・・。だが窪田は言う。
『研究者として病気の原因を明らかにしても、それで患者が救えるわけではない。
手術に臨んでも一回に救えるのは一人の患者だけ。その間にも、視力を失っていく
人がいる。一気に失明の危機を救うには、新薬開発しかなかったんです』

窪田が開発中の錠剤は、いま欧米での治験で最終段階を迎えている。
『這いつくばっても、失明の悲劇をなくしたい。そうして世界を変えたいんだ!』
それが窪田の口癖だ。世界的観点で新薬開発に挑む窪田の生き様を追った。  

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2013年10月23日

凡人のための人生戦略ノート


今日、60億円の資金調達が無事完了いたしました。ヒトメディアグループとして連携を深めていこうと思います。 って、さらっ、と言ってる森田さん。。。。笑


今日森田さんが書かれた新刊本に、私特別対談させてもらっています。

エリートを超える凡人のための人生戦略ノート [ もりたまさやす ]
エリートを超える凡人のための人生戦略ノート [ もりたまさやす ]


なぜ出版社の方が対談相手に私を選んで下さったのか全然わからないのですが、「常識」を無視ってるところが似てるんでしょうか。。。苦笑


初めて森田さんにお会いしたのに、意気投合で私がやってるNPO代表の集まりにも顔を出してくれて、社会貢献の関係でまた何かからんでくれるそうで、頼もしいです。

個人的には是非NPO/社会起業業界にも60億円いれてほしいw



  
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2013年10月21日

旦那の同僚

昨日は旦那の同僚が来て家でパーティしました。
旦那がつとめている会社は、140国籍にわたる11万人が80カ国にいるというところ。旦那は、その中でも新しい技術をつくる研究をしています。

ノルウェー人、コロンビア人、イタリア人、カナダ人、イラン人、フランス人、ロシア人 中国人。。。とにかく色んな国の人がいますので、おもてなしも色々大変。笑

写真 (32)



旦那らは研究職なのでみんな物理とか数学の博士なのですが、理系の博士って、実は結構ロマンチックな人が多いのです。
話題は、多岐にわたります。政治、愛から、インドの詩人タゴールの話まで。


最後には恋愛話になり。。。

ノルウェー人の彼がウクライナでロシア人の奥さんを道で見かけて一目惚れし。。
そのままその場で恋に落ちたのだけど、その時は言葉が通じなかった、みたいな話や

フランス人で、昔留学してたミャンマー人の元彼女が政治犯でつかまって、彼女を開放する為の運動に走り過ぎて奥さんが怒って別れた、とか。。。

凄い話が盛りだくさんに。
貧乏な留学生と結婚した家の話なんか結構平凡だな〜、と思いましたよ。 笑

  
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2013年10月14日

10月24日 渋谷での寄付パーティのお誘い

アフリカでひとり頑張ってるプラ子ちゃんの為に寄付を集めるパーティをしようと思っています。


2013/10/24 (木)
19:30 - 22:00
東京・渋谷 Public House(渋谷駅新南改札徒歩0分)  

申し込みはこちらです


なぜ、彼女を応援しているかは、この本を是非。
なんにもないけどやってみた [ 栗山さやか ]
なんにもないけどやってみた [ 栗山さやか ]

私には一人娘がいます。
日曜日にホットケーキを焼いている時などに、時々食べ物がない状態に生まれてきた子供を思うと胸がしめつけられるような気持ちになります。

でも日常は日常で過ぎていく。

そんな中で私は、ずっと何もしていませんでした。かわいそうだね、でも自分に関係ない、と心のどこかで、そう思い何年も過ごしてきました。
何年も。何年も。



でも、ある時、その思いを無理せずに少しだけ何かの形にできないか、と思いました。
こんな苦しんでいる子どもたちの為にパーティなんて不謹慎かもしれません。


でも、何もしないよりいいと思いました。
寄付が集まれば確実に裸足でいる子のサンダルが買える。
病気の時に病院にいける。教育ができる。ドアが買える。
誰かの命を守れている。


そして私はプラ子ちゃんのように、そこで実際に活動できない。
だから彼女を支えることをなんでもいいからやりたい。そういう気持ちで散歩会やのパーティを続けてきました。

参加した人同士の横つながりができて、そこで沢山の友情も芽生えていると聞きました。
一人で参加する人も多く、楽しかった!とか明日からの仕事に前向きになれた〜と言ってもらえたことも。



寄付もできて、楽しくて、友達もできる、みたいな面白いパーティを目指したいと思ってます。

プラ子ちゃんのことあんまり知らなくても大丈夫。これから知って参加して下さい。

そして仲間になって下さい。

無理せず、ゆるく、楽しく、でも継続できることがすごく大事だと思ってます。


追伸
名前書きませんが、スペシャルゲスト登場でめちゃくちゃ盛り上げる予定です。
純粋にパーティとして面白いと思いますので、楽しんで下さいね
  
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2013年10月11日

10月19日地域若者チャレンジ大賞2013

地域若者チャレンジ大賞2013の基調パネルのファシリテーターと審査員します。
まだ席が若干のこっているようですので、全国の地域づくりの仕掛け人たちがどんなことをしてるのかご興味ある方は是非



◇10/19(土)全国の地域づくりの仕掛け人が横浜に集結!

★☆★   地域若者チャレンジ大賞2013   ★☆★ 
10月19日(土)@横浜 関内ホール 


 日 時:2013年10月19日(土) 12:30〜19:00(交流会:19:00〜21:00)
 会 場:関内ホール(小ホール)
     神奈川県横浜市中区住吉町4-42-1
    
 参加費:社会人3000円 / 学生1000円 (交流会参加費込み)


このイベントは、NPO法人ETIC.(エティック)が主宰しているのですが、

宮城さん曰く、この地域おこしのイベントを始めたときは、「本当に、何それ?」 って雰囲気だったそうです。苦笑

でも今では、重要だよね、という認識がされてきてるように思います。
ここがね、ちゃんと機能しない限り、日本中がね、どこに行っても同じ個性がない感じになる。
同じモールと同じチェーン店の店が並んで。。同じ思考回路?


「そういうの、駄目だよね」をちゃんと10年前から気がついて、きめ細やかにサポートしてるNPO法人ETIC.(エティック)のビジョンって、すごいなぁと感嘆します。

私も今回はじめての参加なのですが、楽しみにしたいと思います。
日本を強くするとか楽しくするとかって実はこういうところから始まるのだと思ってます。
  
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2013年10月10日

パレスチナの国の行事の参加者募集中

パレスチナ大使からのお誘い。
パレスチナってなかなか行く事が難しいと思われているので、こういう国の世界的な行事で行ってみるのいかがでしょうか?

ユースと書いてありますが、年齢制限はありません。
飛行機チケットさえ自費で購入すれば、向こうでのツアー、食費 ホテルは政府持ちだそうです。
パレスチナを知ってもらおうという国をあげてのイベントですのでこういうチャンスはなかなかないと思います。

大使は、日本からの参加者の数を他の国からの参加者よりも多くしたいとの希望のようです。

お問い合わせ先は、palestineweek2013 (ATマーク)gmail.com



パレスチナ  
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2013年10月08日

しあわせ

ほおずきとあけびが手にはいりました。

ほおずき







ほおずきは、食用で、ものすごくすっぱくて甘くて苦いという魅惑的な味。
これ口に入れた瞬間、うわぁ、って感動した。


しあわせというのは、たぶんこういう単純なことだよね、と思った。
こういう小さいこと。  
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2013年10月01日

娘の誕生日

今日は娘の誕生日でした。10歳〜〜
二桁です。感慨深いです。

実は、私はほんとうにものすごい駄目ママ。で、どんだけ沢山のママ友の皆さんにお世話になったか。
学校の情報を教えてもらったり、急に仕事で困った時にあずかってもらうとか。。

だから毎年の娘の誕生日は、過去ずっと、ママ友の皆さんへの感謝の意味も含めて、親も一緒に来てもらってパーティをしていました。

毎年大人と子供が両方楽しめるようなレベルで、ということで、手伝ってくれてたのがサラリーマンでもありマジシャンでもある内田伸哉さん。

当時彼は無名なマジシャンだったんですよね。
ところが、彼、数年後ipadマジックで世界的に大ブレイクしちゃうんです。



文化庁メディア芸術祭 文部科学大臣奨励賞とって。

その上、もともとの本業であるコピーライターとしても「日本で47番目に有名な県。負けるな、島根県。で、TCC(東京コピーライターズクラブ)新人賞とったり。企画の本だしたり。

年々凄いことになっていくの。笑
そんな状態なのに娘の誕生日には、6年間いつも予定開けて来てくれました。


それから、メンタリストのDaiGoさんも娘の誕生日に来てくれたことがあります。彼とは、小澤さんという友人が企画した地引き網をする会で会ったんですよw 偶然内田さんとも仲良しだった。

当時のDaiGoさんは、もちろんテレビも本も出していない時です。娘のお友達に沢山フォークを曲げてくれましたw

今は、メンタリストDaiGoとしてテレビでも本でも大ブレイク中ですね。




そんな素敵な友人たちが毎年、来てくれてたのに、今年娘は「数人と遊ぶだけでいい」って言いました。
今朝、服も自分で選んでました。選んだ服は、いとこのお下がりの地味な色のシャツにジーンズの短パン。笑 

見た時に、全然バースデーガールじゃないような感じの服だな〜。と思いました。笑
もう少し可愛いの着たら?と聞いたら、これがいいの、って。

たぶん、今の彼女にはそれが一番しっくりくるのだと思います。

まだ4年生だから、子供っぽいところと自己主張しはじめたところと。

今このエントリ書きながら、外は雨が降ってて。
Life goes on だなぁ、ってしみじみ、してます。
  
Posted by tentenwang at 23:51Comments(0)TrackBack(0)