「よ〜こさんみたいに、話が、面白い人になるにはどうすればいいですか?」
って、20代の女の子に聞かれました。
そんな質問され
「面白い、って、どういうことなんだ?」とはたと考えこんでしまいました。
わたしは自分が面白いとは思ったことないです。
正直なところ、本当に全くわからないので、昨夜、
サイカンパニーの平田社長と偶然チャットしてたので
「私のどこが面白い?」と聞いてみました。
客観的意見大事ですから。。。
そしたら
「よ〜こさんは、
アナとエルサを足して2で割らない感じですよ」というコメントをもらいました。
( ̄ー ̄)。。。意味がぜんぜんわかりません。
たぶん、めちゃくちゃ周辺かき回し系と言いたかったのだと思います
話変わりますが、最近、俳優の松峰莉璃ちゃんとよく一緒に遊んでいるのですけど。
私、彼女が命がけで好きな舞台とか演劇、ちっとも興味ないんですよね。苦笑 でも、彼女はそれが大好きだから、目をキラキラさせて一生懸命、私に興味もたせるように話をしてくれるんです。だから、ちょっと聞いてて面白いかもって思う時があります。
また、男の友人で、とにかく野球が大好きな人がいるのですが。でも、私野球も興味ゼロなんですよね。本当に本当に面白いと思わない。笑。。。だけど、その人、あんまりに嬉しそうに説明してくれるんで、時々「へぇ」と思って、思わず聞いてしまったりすることあります。
やっぱり、
自分が好きなことを嬉しそうにしてる人は、最強なんじゃないかと思います
そして、もうひとつ、ここが大事なんじゃないかな、と思うのですけど。。。
そういう自分が好きなこと(コスプレでも、プラモデルづくりでも、経済批評でもなんでもいいんですけど)を認めてくれ自然に心地よく受け入れてくれる人が集まっている場所を常に探しに行く努力をするのが、実は最も大事なんじゃないかな、と思います。
だって、もし、私、野球や舞台大好きな人たちの中に毎日いたら、つまんない人になると思うし、たぶんそのうちに苦しくなると思います。
でも、私は、NPOや社会の枠組み変えたいって人達のまわりにいると水を与えた魚みたいになる。
好きだから一生懸命するし、それを見てよ〜こさんいいなぁ、と思ってくれる人が褒めてくれたりするw
するともっと調子にのって、楽しくなるわけです。
大学のクラスが一緒、会社が一緒、そういう仲間もいいですけど、自分がより、心地よく面白くなるには、ちょびっと癖があってへんなところがある自分(みんな誰でもそんな風だとおもいます)をそのままOKって言ってくれる人がたくさんいる場所をみつけるの、重要だと思うんですよね。
それで、やっと見つけたその居場所も、つねに、
自分も人も変化するので、少しづつ変わるという事実を受け入れて、依存しないこと。
私は面白い人じゃないけど、心地よく楽しそうにしてるから、面白そう、って伝わってるのかな?と思います。
アナとエルサを足して2で割らない感じでw