2015年10月19日

できるかできないかではなく

昨夜、友人に久しぶりに会った。
ここ最近中国武道を真剣にしているという。

話のなかで、彼女には、なかなかできない技があって、という話になり。。
「わたしには到底できませんっ」と師匠に訴えたんだそう。
すると師匠に

「違う。できないかできるかじゃない。
君がやると決めるかどうかだ」

と言われた、と。

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はっ、とさせられた。
できるかできないかじゃない。
やると決めるかどうか。。。あぁ、なんか深い。


だから、あざだらけなんだ、と彼女はちょっと恥ずかしいそうにしていたのだけれど。
でも、その横顔は、何かを真剣にしている人の顔をしていてなんだかとても美しかったです。
  

Posted by tentenwang at 20:49Comments(1)TrackBack(0)

2015年10月05日

芥川賞作家の平野さんと恋愛の話をする件について

平野啓一郎・坂之上洋子『マチネの終わりに』特別対談、観覧者募集のお知らせ
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毎日新聞とnoteで好評連載中の小説『マチネの終わりに』の作者・平野啓一郎さんと、日本のみならず海外でも活躍の場を広げていらっしゃるブランド経営ストラテジスト・坂之上洋子さんの公開対談を行います。

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『マチネの終わりに』は、天才クラシックギタリスト蒔野(38歳)が、ジャーナリストの洋子(40歳)に出会うところから物語がはじまり、東京、パリ、イラク、ニューヨークを舞台に、「40代をどう生きるか?」をテーマにした作品です。
小説の内容や、大人の恋愛について、お二人に語り合っていただきます。
【開催概要】日時:11月6日(金)18時30分開場 19時開始(20時30分終了予定)申し込みはこちらから。
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ってことなんですが。。。
これ、ニュース23の膳場さんが行く〜とか、その他よくテレビでお見かけするコメンテーターの方々がみんなで行く〜行くとか。小説家の朝比奈 あすか さんか申し込みました! とか反響いただいておりまして。

もう客席の方がわたしよりも人気者の方々がたくさんで、いっそのこと代わってもらえばいいじゃないかという壮絶な感じになっています。


私たまたまま『マチネの終わりに』読んでたので、お話を頂いた時に、即決でOKと言ってしまいました。で、その後に、よく内容みてみたら「大人の恋愛について」語り合っていただきますって。。苦笑

その上この小説、主人公の名前が「洋子」なのです。
そう、わたしと同じ!

実は、わたしこの対談で、平野さんに初めてお会いする予定なのです。
お会いした瞬間「同じ名前でも主人公と全然イメージ違うじゃん」と、つぶやかれないように11月6日に向けて全身全力でがんばりたいと思います。(なにを)

もしご興味のある方はぜひいらしてくださいませ。
先着順だそうです。


WEBでの受付は1日で終了となりました。

ありがとうございます。

まだ毎日新聞紙面での受付はまだ若干行っているそうです。お会いできるの楽しみにしてます!



  
Posted by tentenwang at 23:31Comments(0)TrackBack(0)

2015年10月01日

正反対の本を読む

代わる代わる2冊の本をスケジュールのあいまで読んでる。

「すぐそばにある貧困」 大西 連 さんの本が面白すぎて、ひっくりかえる。なしてわたしに本の題名を、相談しなかったのか悔やまれる。これ題名で手にとらない人多いかもと思う。。でもじゃ、他にどんな題名があったんだ?と言われたら、まぁ。。いますぐに思いつかない。

だけど、題名にある「貧困」にまったく興味ないと思う人にこそ読んでもらいたい一冊。

実際に体験を元に書かれているので読み物として深いし、世間的な常識とかに対して目が覚めるようなデータもわかりやすく添えられている。知的好奇心を揺さぶられる。


すぐそばにある「貧困」 [ 大西連 ]
すぐそばにある「貧困」 [ 大西連 ]

実は正直言うと、わたしもこの本がこんな面白いとは全然思ってなかった。。 。題名で読むと暗くなる話がたくさん書いてあるんだろうな〜、と思ってしまってた。アパートと猫なんかはめちゃくちゃ笑ってしまった。文章力と編集の方々の力がすごい。

そしてもう一冊、同時に読んでるのがこれ。

世界的な大富豪が人生で大切にしてきたこと60 [ ジム・ロジャーズ ]
世界的な大富豪が人生で大切にしてきたこと60 [ ジム・ロジャーズ ]

ジムロジャーズの[世界的な大富豪が人生で大切にしてきたこと60]
プレジデントの副編集長木下 明子さんがシンガポールに行って直接ロジャーズ氏からも聞いた内容を渾身の力をこめて編集してる。


全く新しいことなど何一つ起こらない。
世間の常識を疑え。


シンプルで当たり前のことだけど、忘れかけていて、はっ、とさせられる言葉が並ぶ。


こういう風に、わたしはいつもなるべく正反対ぽい2冊の本を混ぜながら読むようにしてます。
今回のように富豪の本と貧困の本。

甘い恋愛小説読む時は、かたい哲学理論の本と一緒に読むという風に。

変? へんです。変態ですよね〜笑

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でもね、いい本だとページをめくるのがもったいなくなる時とかあるじゃないですか? そういう時にもう一冊の本を読むとね、まったく違う世界に連れてってくれたりする。

そういう揺れ幅を意識してると視界が突然ひろがってきたりする瞬間があったりするの。楽しいよ。

交互に何か関連性があるんだけど、まったく違う本という読書、オススメですよ。秋だしね。

  
Posted by tentenwang at 21:55Comments(0)TrackBack(0)