世界で最も重要な広告賞として知られるカンヌ国際広告祭で3年連続受賞されてる江口カンさんとの対談です。
どうやって860万人の人にみてもらえるトヨタのCMをつくったのか。それ以外にも、彼が制作した福岡のローカルドラマ 「明太ぴりり」のお話で、福岡(ローカル)と世界(グローバル)がなぜ近いのか。その人間の(まんなか)みたいな部分のお話を聞いています。
Newspicks グローバルで響いている人の頭の中
対談抜粋=======================
江口:最初にオンエアしたのがまさに竹島とか尖閣の問題が一番熱くなってる時だったから、どんなふうに受け入れられるのか不安でした。
坂之上:そうなんですね。放送は西日本だけだったんですよね?
江口:はい。でも同時に釜山でもオンエアしたんです。
坂之上:え、そうなんですか。
江口:オンエアした後に、日本の新聞社がわざわざ釜山まで評判を聞きに行ったんですよ。そしたらあのタイミングにもかかわらず、好意的に受けとめてくれた人が多かった。共感できる部分は共感できるし、「やっぱりみんな一緒だね」みたいな声が多かった。
坂之上:あぁ、素敵。
江口:内側に向いてるわけじゃないんだけど、福岡に住んでいる自分たちが大切だと思うことをギュッと突き詰めていくと、世界中の人が持ってるものと同じになる。
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続きはこちらで!Newspicks グローバルで輝いている人の頭の中。江口カンx坂之上洋子 対談
第2回 カンヌ国際広告祭で3年連続受賞のCMも必見です!わたし的には男ですみませんのCMが好きです。笑