中国に行く!
私:「中国に行くで」
旦那:「行くって....?」
私:「引っ越す」
きっぱり。
1年ほど前この会話から始まった中国行き。
で、その時に私の頭に何か確実な計画があったかと言えば何もなかった。
ただ、今中国に行くと何かやれそう、と直感で思ったのです。
でも可哀想なのは旦那。
私達は今ニューヨークの郊外に住んでいます。
旦那は、チャイニーズアメリカン。だけど中国に帰る予定は全く
なかったし仕事だって中国にない。
旦那:あのー私の仕事が移れない場合、どうなるんでしょう?
私:私と子供で行く。
きっぱり。って、そんな大事なこときっぱり一人で決めて宣言していいのか(笑)
旦那:どうするの?何も決まってないじゃない?
私:私なら何とかなる。
旦那:なる、だろうねぇ.....。
この妙な自信は一体どこからきたのか自分でも知りたい。
しかし何か大きな方向転換をする時は、そういう無茶苦茶だけど、心の底から
「やりたい」突いてくるような気持ちでもないと動けないんじゃないかって思う。
で、家族3人で同時に中国に引越しするのは、本当に大変だったんだけど
そういう話は暗くなるので割愛します。(笑)
何だかんだあったけど、結局、今北京に向けて引越しの荷物をパッキングしてます。
Posted by tentenwang at 00:15│
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僕の経営者としての先輩で、また、エンカレのHP、僕のブログのデザインを担当して下さった、坂之上洋子さんがブログをついに始めた!題して、
「犬も歩けば中国にあたる。」
超楽しみです。そして、そうなんです、NYから中国へ行ってしまうのです・・・
....
坂之上洋子さんのブログ開始【ニューヨーカーへの道】at 2005年11月15日 17:16
また北京でお会いできることを楽しみにしていますよ!
リーガオさん。
行く行くと言いながら、結局年末になってしまいそうですが、私もお会いできるのを楽しみにしてます!
いよいよですね!
準備は順調ですか?
そのときは歓迎会を開かせていただきますので、日にちが決まったら教えてくださいね〜。楽しみです!
じゃんすさん
サンクスギビング前か後か、迷っているところです。NYは寒くなってきて「さむーすぎー」文句を言っていると旦那に北京はもっと寒いんですけど.....。と言われ何か北京行きが急に怖くなりました。(^^;
Good design!
ヤングは、いくつかの愛が欲しいかもしれませんが、年齢とともに、最後に全体の寿命時間は、十分ではない場合であっても、人を愛することに気づいた。徐々に、この人を理解するために許すこと、愛するように、非常に大きな心が必要です。