今日もまた日本を代表するビジネスマン達&著名な学者の先生とお会いしました。
それも夕食は、北京LGビルに最近オープンしたての生簀の和食に連れて行って頂きました。
↓北京で食べる鯛のお刺身↓
夕食のホストは某商社の超大物。この人達がさすが商社マンだけあってものすごくホスティング上手。お二人は、なんか社内でも恐れられている(笑)大物って感じ。もう一人は若手のとても感じの好い方でした。
それから、『岩波中国語辞書を作成された』一橋大学名誉教授の折敷瀬先生。『対中国人交渉ごと必勝法』の著者であるビジネスコンサルタントの小林氏。
これだけすごいメンバーですから、話題もかなりハイレベルです。
ビジネス、政治、経済、歴史、グルメ、日本のトップシークレット。。。。
私末席にいたのですが、あまりの皆さんの教養の高さに圧倒された夜でした。
その上ですね。あの、ホスト側の商社の皆さん&小林氏がそのまま車に乗ってですね、私を一番先に送って下さったのです。
これってもうありえない状態です。そこら辺のホテルに送るわけじゃないんですよ。
食事した場所⇒東
皆さんの住んでいるところ⇒東
私の住んでいる所⇒西北のはずれ。
つまり往復1時間はかかるところを皆さん乗ったまま、私を一番先に送って下さったというわけです。タクシーで帰ると言って固辞する私を「いいの、いいの」って車に乗せるんですよ。
しかし、その上運転手は迷うわ、事故の渋滞にあたるやで、結局片道だけで1時間以上かかってしまいました。
その車中の話も滅茶苦茶面白かったんですが、同時にもうなんだか皆さんに申しわけなくて涙でそうでした。
でも、こういうことをして頂くとなんだかこの会社のお役にたちたいと思ってしまうのが自然ですよね。
今日の出会いは、なんだか面白い展開になるんじゃないかとドキドキしてます。