2006年03月21日

中国語、日本語、英語を話す2歳の娘

娘が6ヶ月の頃から、一緒に育ったシャスティーンちゃんがアメリカから遊びにきました。

娘が米国時代いつも一緒に過ごした仲良しさんです。

私、びっくりしました。

なにが、って?

娘は今中国の保育園でほぼ中国語。家で日本語という環境。
ここに来て英語は全く使っていません。
だから英語は全然忘れてしまっていると思ったのに。。。

なんとシャスティーンちゃんといると自然にしゃべってるじゃないですか。それもかなりネイティブな英語で。

シャスティーンのママの英語もちゃんと理解しているらしく、指示どおり物をとったり、行動しています。

2歳半。おそるべし。言語能力。こういうのって生きる能力みたいなものなのでしょう。

しかし、このまま家の娘が金城武のようになるか?と言えば、多分NOです。どの言葉もネィティブレベルにするには、親はすごーーーーく努力しないといけないそうなのです。

今の時期の言葉なんて全部キレイさっぱり忘れちゃうんだそうです。

親の努力と忍耐が必要と言われれば、私達、きっとそんな根性なさそうです。。二人とも教育にあまり熱心になれないタイプ(^^;

でもね。中国語の発音が悪い私としては、娘のネィティブさ、うらやましい限りです。彼女の発音聞いていると本心でいいなぁ、って思う。(苦笑)




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この記事へのコメント
相変わらず元気そうでなによりです。
うちの息子も完璧な発音の英語でしゃべってます。日本語がちょっと英語なまってたりして、厭味に聞こえて少し腹ただしいこともあります。ちゃんと日本人らしく日本人の日本語では話しなさい!と 3歳にもならない子供におこったりして、実は英語の発音の悪い自分のコンプレックスが問題なんですよねー。
Posted by kenken mama at 2006年03月29日 14:26