2006年05月13日

ウェブ進化論と重なり合うきもち

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる


日本でやっと買えた、梅田望夫氏のウェブ進化論。

思いがけず、私の青春が詰まっているような本でした。
読んでいるとドキドキしてきて(笑)息もつけないほどでした。

梅田氏とは、彼の依頼で一度お仕事をさせて頂いたことがありましたが、具体的なプロジェクト自体は、スタッフが行っており、直接にはお話するチャンスがありませんでした。

やっと初めて彼にお会いできたのは、昨年の山岸君(元CNET編集長。現在グリー副社長)の結婚式の控え室でしたが、結婚式だったのであまり具体的なお話もできませんでした。

やっと日本で手に入れた、この本は、米国の今までのウェブの流れ、これからの将来のウェブの進化のゆくえを凝縮した内容。

私は米国で住んでいたのでこの時流に少なからず接していました。
だから読みながら、あぁ、そうそう。この時期こんな事をしてた、あぁ、懐かしいと色んな思い出が重なりました。

ウェブの進化はものすごいものがあります。私がある程度成功していた建築デザイナーというポジションを捨てたのも、「ウェブ業界が凄い事」になる、という直感があったからだと思います。

その時は、まだITブームは来てなくて、友人の建築家達は私が、全然経験のないウェブ業界に転職すると聞いて本当に驚いたようでした。

でも、0にならないと、1は始まらない。

そして飛び込んだ米国の会社で会ったMaxwell Thomas,天才プログラマー廣島直己。たぶん、この二人が今の私の原型を作っています。

勇気を出して新しい事に挑戦しなければ会えなかった人達。

そのうちに、友人がpriceline.comのシステムをつくり、ビルゲイツから、AOLメールよりも最強のホットメールを作れと言われてシアトルに向かった友人あり。。家の真隣の弁護士のDavidの親友がZIF-DAVISの社長でソフトバンクに行ったり。

身近で色んな事がありました。

この本の出てくる名前に知っている人も多くあり、なんだか私もこの世界の中で生きていたんだなぁ、としみじみと自分の10年を振り返えることができた本でした。

梅田さんが「はてな」に真剣にかかわっていくように、私も、また中国で全く新しい方向に進んでいます。

今はやる事なす事と驚かれてばかりいるけど(^^;そのうちに回りがついてくるさ、ってな具合の「進化」をしていきたいです。






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