まず、金曜にPCの調子がかなり悪くなりました。
そこでOSの入れ替えをしたのですが、なんだかそれでもうまくいきません。
そのうちに、ネットに繋がらなくなってしまいました。
週末のうちに直さなければ、と真っ青になったところで
娘が横で思いっきり吐きました。。。
あーーー。バックアップCDの上に吐いてないだろーな。
(ーー;(この時点でソフトウェアの心配をしている私はどーゆー母親だっ)
娘、熱がある。
なんでこんな非常事態ってかさなるんでしょうか!!
旦那は、重要な講演で不在。
その上お手伝いさんは休暇中です。
あぁー。
やっと旦那が帰ってきて、土曜の夜やっぱり病院にいこう、ということに。
今回は、地元じゃなくて米国系の病院へ行ってみよう、と北京ユナイテッド病院に。
実は子供の予防接種を米国でどれどれ受けてきたか、全部英語なので中国のお医者さんもお手上げ。とりあえずは米国のお医者さんに見てもらわないといけない必要もあったのね
北京ユナイテッド病院はさすがに米国と同じ感じで、ひとつの部屋の中ですべてが終わります。中国の病院のように、あっちいったり、こっちいったりしなくていい。
血を採る機械も子供用でバンドエイドもミッキーマウス。
ま、やっていることは地元の病院とあんまし変わらないと思いますが.....。
で、娘は、ただの風邪で中耳炎でも扁桃腺でもないようです。
ほっ。
病院では、"Hi, Doctor, I'm fine" とか言って、娘なぜかいつのまにか英語になってるし、熱下がってるしー。
2歳の子供のサバイバル能力って、すごいと思いました。
まわりが英語ばかりになると、すぐに対応する。。。
注射打たれるかもと思うと、すぐに熱が下がる。。。
あとは、時間外診察料だけで1500元。それで全額と思ったら、とんでもない。その上に実際の診察料、検査料、薬代かかるんですって。まずは米国の保険会社に請求がいくので、いくらぐらいかかったのか、いくらが自己負担なのか今はわかりません。
北京で小児科では、一番高いと言われている児童病院で夜間診察しても400元だから、やはり外資系は高いですねー(笑)
しかしPCも娘も大事なものがいっぺんに壊れちゃうという週末で、私かなり動揺してしまいました。