日本人が準ミスユニバースに?
2006年ミス・ユニバース世界大会の最終選考で日本代表の知花くららさんが86カ国代表の中から準ミスに選ばれたそうです。
これってすごいこと。
準ミスってアジア人は、なかなかなれないのです。断然白人系が強い。
なんだかすごく嬉しくなりました。
知花さんは準ミスのほか、最優秀民族衣装賞にも選ばれたそうです。
「彼女は赤忍者になった」と記事に書いてあったので、???と思い思わず画像検索してしまいました。
そ、そうか。に、忍者って これ?
忍者って日本の民族衣装だったんだ。。(−−;
画像を見つけた時に、どっ、と疲れたのは私だけでしょうか。。。
最優秀民族衣装賞ですからね、世界の日本の認識はこの程度、っていうか、審査員の日本のイメージどんぴしゃ、だったってことですよね。
この人、日本の国際化に貢献しているのか壊しているのか全然わかりません。(苦笑)
これから日本はアニメおたくという文化で生きていくしかないんでしょうか。
(来年の日本代表の民族衣装はメイド嬢になるのではないかとふと思いました。。。意味不明)
日ごろから、国際化とは何ぞや?と考察している私にとって、つっこみどころ満載のニュースでした。(^^;
Posted by tentenwang at 01:06│
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なんだか、成田のみやげ物やでうっている「KI-MO-NO」を見た感覚が・・・。
映画のSAYURIもなんだか着物が着物っぽくなかった感じられませんでした。。
いかに点数稼ぐかってことを重視した場合、こうなるんでしょうね。その辺のマーケティングをしっかりやってたことに関しては、彼女は評価できるかもしれません。
確かに我々からしたら、ちょっといないよ、こんなやつーなんだけど。
それにしても動画で見たくららさん、全然日本人らしくないですね。この辺も日本と世界の美意識のギャップですねえ。
こんにちは、よーこさん。
初書き込みでお邪魔します。
知花さん、さすが“おきなわんちゅ”ですね。“やまとんちゅ”にはないエキゾチックさが出てました。(でも、忍者はどうかと・・・笑)
私の友人に“辺戸名(へんとな)”さんという女性がいますが、彼女もかわいかったななぁ〜。
りんこさん、XIAOMIさん、エイジアンナビゲータさん
後で考えたんですが、これはこれでこれしかありえなかったのかも、という結論に私の中で達しました。(笑)
今まで美しい着物とかでがんばってきても相手にされなかったんですもの。
ある意味、すごい、発想の転換でした。
なにかをうちやぶってくれたと思います。(笑)