2006年07月29日

各国の客室乗務員の違いは?

東京経由でニューヨークにきました。
北京から東京までは全日空で、東京からニューヨークまではユナイティド航空でした。いわゆるコードシェア便ってやつですね。

興味深かったのが、そのサービスの違いです。
どちらもビジネスクラスだったので客室乗務員は多分経験のある良質な人たち。


全日空は美人揃いで、若い。
ユナイティドは全員50歳くらい。。。若い人は一人もいないのです。リタイヤ前の超ベテラン揃いという感じ。

全日空は完全にお客様は神様です、的な接客態度。
それに対してユナイティドは、接し方も、上下関係ではなく、同等。

数時間内に違う飛行機に乗ったので、その差をすごく感じました。

非常に違うのはユナイティドの客室乗務員たちが、皆お客相手に気がるに冗談を言うところ。

日本の客室乗務員がお客にあんな軽口たたいたら、絶対に怒られると思います。
ところが、アメリカでは、ユーモアを通じてお客をリラックスさせたという評価になるわけなのです。

つまり、考え方の根本が違うんですね。

そういえば、アメリカで働いていた時にこんなことがありました。

会議に遅れてきたアメリカ人男性が、超VIPの顧客(それも初対面)に冗談を言って会議に遅れたことを謝ったことがありました。

彼はその中で一番低いランクのマネージャだったので私は、「ありえんー。遅れてきたんだから、平謝りするべきところじゃない?こんな時にジョークいうなんて不謹慎じゃないかー」と思いました。
しかし、後で数人の他の幹部が、怒るどころか彼のジョークを褒めたんです。

その時にも文化の差というか、考え方の差にすごく驚いたことを覚えています。

さて、客室乗務員の話に戻りますが.....。

先月東京に行った時に乗ったのはチャイナエアでした。

そこで中国人の客室乗務員が自分のお友達らしき人をこっそり開いているビジネスクラスの席に乗せてました。

これもなんというか、なんとも中国らしい、というか。(笑)

客室乗務員の態度ひとつひとつもそれぞれ各国のカルチャーが表れていて面白いなぁと思いました。

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