2006年12月07日

テレビ局から取材したいとの依頼

当然自分のことかと思ったら、今年挙式に出席した友人について聞きたい、という事だった。(笑)なんで私がテレビのインタビューを受けて、わざわざ友人の事を話さなくちゃいけんのかーぁぁあ。

馬鹿馬鹿しくて早々に電話を切ったよ。

この間妹分のかえちゃんが(女性で美人の経営者)フジテレビに出演したら、ストーカーにあったらしい。友人のらむねさん(Eコマース関連の専門家)も全く彼女の意図と違う方向で話しを展開され、NHKに痛い目にあっている。

まぁ、その他もメディアとのつきあいは、私の心中ではいろいろ思うところ、あり。
だから、もし女性のキャリアとかの特集でも、やっぱり断ったと思う。 

テレビはとても即効性があり、同時にとても怖いメディアだと思う。

その点雑誌はまだOK。それもまともなのは、って話だけど。

飛行機の帰りに偶然買った12月19日号の日経アソシエに、親友の田口元氏が2ページわたって仕事の効率化について書いていた。

こういう友人の活躍を偶然に発見する時はいつでもシアワセな気持ちになる。

同時に同雑誌に別ページに別の友人の話がドキュメンタリストーリー化されてて、それも複雑な気分で読んだりした。

ふと雑誌から目を上げて飛行機の窓から外をみたら、北京の色のない冬の街が見えた。








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