明日はやっと米国から引越荷物が来る。
それまでのこの1ヶ月、ソファやベッド、ダイニングテーブルなどをリースしていた。
明日は、リース業者にも荷物を返す日。
今日家に帰ると、明日返さなければならないリースをしていた白い皮のソファにボールペンで落書きが。。
『あぁぁぁぁぁぁ。なんじゃこれは』
私は唖然。(TДT)
ベビーシッターさんも気がつかないうちに娘が書いたと思われる。
これ本人の名前の練習だし。
『どーしてソファに書くの!』
私はカンカン
『これはねぇ、わたしじゃない』
『じゃ、誰なのよ?』
『ねずみさん』
『はぁ?』
『ね、ず、み』
『家にはねずみがいるわけ?』
『6ぴきいるよ』
『6匹もいるの?』
『あ、でもね、悪いのはひとつだけよ。あとはいーこなの』
じゃ、このソファの落書きは、悪いねずみが書いたのね。。。。
私がため息をついていると
『でも、わたしがさむらいから、だんごをもらって、そのねずみにあげて
わるいこしたらだめ、と言ったから、もうしないよ』
゚(゚`∀´゚)゚ ・・・・・・・・無言の私。
『もうねずみはソファに書かないからゆるしてあげて』
『じゃ、そのねすみさんに、もう絶対にやらないと約束するように伝えてくれる?』
私がそういうと満足そうにうなずく娘。
3歳の作り話にしては上出来だろう。さむらいのだんごというのが意味不明だが。
っていうか、あんたソファに書いちゃ駄目だって事、ちゃんとわかってんじゃないか。
この子、ティーンエージャーになったら父親を騙してデートに行くなんてこと、簡単にするようになるんだろう。(笑)
明日は、リース業者が来る前に、東急ハンズでボールペンが消せる液体を買ってこなくては!!