そんなに気があうのはなぜ?
NYからの友人であるKojiさんが出張で来ていて、彼の友人を連れて遊びにきた。
この二人、NYで1千億円になる事業をまとめて、その後、仲良くなったのだそう。
うーん、100億円だったかな。桁が違うので、どっちだったかはっきりしないけど。どちらの企業も米国でも超大手なので、たぶん1000億なのかなぁ。まぁ、いいや。笑
Kojiさんが連れてきた友人はヒロさん。今回は関連会社の社長として赴任されてきたのだそう。今、日本でとても注目されているホットな会社だ。
この二人が共通しているのは、長年米国に住んでいること。15年以上。
それから国際結婚してる。
Kojiさんがイタリア人の奥様、ヒロさんはアメリカ人の奥様がいる。
だから二人とも見た目は日本男性なんだけれど、ノリが違う。
一番、一般の日本男性と違うのは、よく褒める、ってところだと思う。フツーに褒める。
私は日本にきて日本人男性にあんまし褒められないのに最近慣れてきたところだった。だから、久々のアメリカみたいで気分が良かったよ。( ´∀`)
でも、彼らはきっと、俺、褒めたっけ?と思うに違いない。それくらい自然に人のことを褒める習慣が身についている。
私も米国生活が15年と長いし、外国人と結婚してるでしょう?
二人とベースがあんまりに似てるので、なんだか学校の先輩に囲まれているような、頼りになる兄貴分に囲まれているような。居心地が良かったです。
同じ環境で同じ出来事を共有していた、というのは、田舎が一緒というのと似てるのかもしれないなぁ、なんて思ったりしました。
Posted by tentenwang at 01:26│
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それ、すっごく感じる!
中国人も結構率直に褒めたりするでしょ?一方で日本人に普通に「褒めてください」と意思表示と、なんだか的外れな褒め方するので、ああ、育った環境が問題なんだな、と思います。
そこで研修では、「褒めるトレーニング」を組み込んでるところです。
xiaomi さん
そうなの。日本人の特に男の人はいまだに褒めるの下手だと思います。ほめ教育どうぞよろしく!