わたしにできること
最近、私人助けみたいなことばかりしてる
なんかそうゆーの、馬鹿じゃない?って言う人もいるんだけど。
ちょうど、サンフランシスコの親友がブログにエントリしてた話が私の考えと似ているので紹介します。
ぼんやりと考えたこと
(彼と私と、性格、まったく違う。昔同じ仕事していた時、よーく喧嘩した。笑 でも、私が昔IT業界をつっぱしることができたのはこの人のおかげ。なんでも本音で話せる貴重な親友なん)
さて、私も、過去にお世話になった方が多くいて。その感謝の印として、私にできることがあったらしてあげたいと思っている。
もしも私に感謝する人がいるとしたら、その人のもたぶんいつか誰か他の人に同じようなことをしてあげるだろうかな、って。
私、人に親切にして頂いたこと、心にずっと残ってる。
お世話になった人に直接返すことはできなくても。誰かに返したいって思う。
だから、他の人も同じで、もしそう思う人が増えたら、世の中は、ほんのちょっとだけかもしれないけど、きっと良くなる。そう信じてるんだ。
Posted by tentenwang at 10:50│
Comments(5)│
TrackBack(0)
この記事へのトラックバックURL
同感です。
約1年前に私はコンサルタントの先生にこう言いました。『私はこの年になっても周りに助けられてばかりなんです。非常にありがたいことなんですが、同時にいったいこの恩を私はどうやって返せばいいのか?と恐縮してしまうんです。』と言いました。すると先生はこう答えました。『その人に恩を返さなければいけないと思わなくてもいいんですよ。自分の回りに自分ができることをしてあげると言う形でいいんですよ。別の人に自分が過去にしてもらってうれしかったことを同じようにしてあげればいいんです。やえみさんによくしてくれている人達というのは過去にやはり周りに親切にしてもらったんです。だから彼らは今、やえみさんを通じて恩返ししているのでやえみさんから恩を返してもらおうとは全然思っていないですし、将来やえみさんが成長したらやえみさんはそのことに気づいて回りに親切にするということをきちんとわかってるんですよ。』
私はなるほどそういう仕組みか!!と納得しました。それからは先生のアドバイスどおりに、恐縮する気持ちを持つかわりに、してもらった親切に対しての感謝と喜びの気持ちを相手に対して最大級に指し示すという訓練をし始めました。そして数ヶ月経つと気がつけばいつも周りに助けられてばかりいたこの私が、他人にものすごく感謝されるような出来事がたくさん起こって入ることに気付きました。面白いですね。
そうしたら、最近ベストセラ-『鏡の法則』の著書である野口先生のメルマガに、私の先生が言ったこととまったく同じことが書いてあり、野口先生はそれを『恩送り』と命名していました。つまり恩を直接相手に返すのが従来の考え方である『恩返し』でより良い世の中を築いていける可能性が大きいのが『恩送り』です。野口先生はこの言葉や考え方を広めたいと願って彼自身恩送りをする毎日だそうです。
サンフランシスコのよ-こさんの友人もよ-こさんも恩送り精神ですね!
私も張り切って恩送りしますよ!!
言わないけれど、よーこさんにもよーこさんの旦那さんにも、ほんとうに世話になった。いまアメリカでこうしていられるのも、半分くらいはよーこさんと旦那さんの二人のおかげだと思うしね、本当に。
その恩を、これからもどんどん送らないとね。よーこさんたち以外に(笑)
やえみさん
『恩送り』素敵な言葉ですね。
わたしもたくさん
『恩送り』していきたいです!
ひろしまくん。
びっくりした。そんなこと思ってもなかった。世話したか?
わたしたち??いつ?
お世話になったのはわたしのほうです。
いつもしてもらってばかり。