縁があって北京で会った人。
仕事か恋かで悩んでいた彼女に、
当然愛でしょう。
と私言ったの。
彼女は顔をあげて、本当に驚いて、えっ?と言った。
その時の彼女の表情をよく覚えてる。
彼女は、私はビジネスを選ぶタイプの人だと思ったんだと思う。
その後彼女は、自分のビジネスをたたんで、愛する彼氏の元へ。
でも途中病気になってしまい。。。その時は悩んだと思う。
ゼロになるのって怖い。
誰かに頼るのも怖い。
でも、彼女は乗り越えて新しい思ってもなかったチャンスを掴もうとしている。
昨日、『わたし前よりも何倍も幸せになりました』
ってメールがきた。
あんまりに嬉しくて、じーんとしてる。
感動してしまいまだ返事がかけていない。
たぶんあの時誰かがそこにいて、彼女のたぶんそうしたいと思う気持ちを後押ししてあげないといけなかったんだと思う。
それが偶然私だった。
シンクロニシティみたいだな、とちょっと思った。
シンクロニシティ 未来をつくるリーダーシップ