なにができるか。
このような災害があっても、まさか自分の身には起きない、そう考えてしまうのが世の常です。
4歳の娘に何を教えるか。
なにか自分のできることを、できる範囲内でいいから行動するということ。
そう考えたので、今日は娘と、彼女にはもう小さくなった服、でもまだ着れる服を箱に入れました。
それから、ネットで色々と調べたら、衣服は、海外への送料と自宅から寄付先への送料を送れば、発展途上国に送れるとのこと。
でも、四川には何も送れないし、娘の服は、果たして本当に発展途上国の役にたつのか疑問な点もあるらしい。お金を送ると、現地で新しい服が買える。その方が送料よりも安いしサイズも必要な素材も合うとかとか。。
難しいですねぇ。
そこで戦略変更。
フリーマーケットで出店できるところを探して、で娘に着れなくなった服や靴を売らせて、その総額を寄付する、というのはどうか?
服はアイロンかけないと売れないだろうし、看板やプライスカードを書かないといけない。いろんなことを娘と一緒にやって、一日たまったお金を寄付する。
私もフリーマーケットで出店なんてしたことがないので、我家としては大プロジェクトになりそうだけど。。。苦笑
4歳を馬鹿にしてはいけないと思う。テレビで見てよくわかっている。
かわいそう。。と側でつぶやいている。
ただ、人が困っている時に何か行動にうつす、ということを教えてあげれれば、娘が将来無力感を感じない人になれるかもしれない、と思う。
そして、自分が働いたお金を寄付する、ということを教えてあげたいです。
批判、批評は簡単だけど、何かを実行する、ということは、それに勝ると思うのです。
一緒にフリーマーケットに出店したい方いませんか?
メールください。右の欄に私のアドレスあります。