2008年05月19日

Boyz II Men モータウンと思い出

さて、今年もVIP招待されてしまいました。。

Boyz II Men,ボーイズ ツー メン @日本武道館


ど真ん中の席でした。申し訳ない。。ぐらい最高の席でした。

今回のライブは、昨年発売されたニュー・アルバム『Motown: A Journey Through Hitsville USA』を中心にした構成でした。

モータウン~ヒッツヴィルUSA



スティーヴィー・ワンダーやマーヴィン・ゲイ、テンプテーションズの曲、聞きながら感慨深い思いで一杯になりました。

実は、モータウンは、私がNYの建築事務所で働いていた時のクライアント。


当時、私はユニバーサル スタジオのモータウンカフェというレストランのコンセプトデザイナーを任されたのでした。

当時黒人音楽に全然興味ない私は、モータウンの知識はゼロ

担当になる前までは、モータウンは、アメリカのデトロイト市に設立されたソウル音楽やブラックミュージックを中心としたレコードレーベルなんていう基本的なことさえ、知らなかったのです。

それこそ、黒人の真髄!って感じを出さないといけない仕事だったのよ。

それを日本人の女性のデザイナーに任せる、NYの事務所の社長も相当大胆だけど。
( -д-)ノ
今だから、笑えるけど。。。当時は真っ青。


事務所仲間も半分やっかみで、からかうわけ。。

でも、まぁ、そのレコードレーベルの中で、当時私が知ってたのは、マイケルジャクソンくらいだったし。。からかわれてもしかたないレベルだったの。

そこから私はモータウンの歴史を調べまくったわけ。

レコード会社側のミーティングは、全員黒人のエグゼクティブだし。
英語のなまりから、ジョークも違う。

最初は、こんな日本人のわけわかんない子、担当でいいわけ?って雰囲気だった。


でも、プロのデザイナーとして試される最初のへんの仕事だったから、泣いてすむことじゃないし。

だから、本気で勉強した。CDも聴いたけど、本も沢山読んだ。

少したって気がついたんだけど、他のアメリカ人のデザイナーとか建築家は全然モータウンの歴史とか読んでないのね。歌を聴いたことがあるだけ。

いつのまにか事務所のどのアメリカ人よりも私の方がモータウンに関して詳しくなってた。

そして自然に顧客の私への信頼感も上がっていったの。

日本語なまりの英語とか、米国で育っていないという経験のなさ、とか、そんな負のもの一杯の中で、自分で顧客の信頼を勝ち取ったという経験は、すごく私を強くしたって思う。

今回のBoyz II Menは、偶然、そんな私の過去を全然知らない主催者社長から招かれたのですが、懐かしくて涙でそうでした。

私はコンサート中、久しぶりに聞いた懐かしい曲で一気に過去に帰ってしまいました。思い出が頭の中で巡って、ぐるぐるぐる。笑 


楽屋でBoyz II Menのメンバーに会った時も、私は完全に頭が10年前のことで一杯でその場にいなかった感じ。笑

あーぁ。年とったなぁ。w









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この記事へのコメント
歴史を知るって大切なんですね。足元をしっかり固めなければ。。。
言葉のハンデも、経験のなさも、自分次第でどうにでもなるってことなんですね。なんだか、明日もがんばろう!単純にそう思えました。
Posted by ちぐりん at 2008年05月22日 16:49
ちぐりんさん

そう言葉のハンデも、経験のなさも、そのうちに、はれ?と思ううちになんとかなってます。実は、がんばろうと思って走ってるときが実は一番楽しい時期かな。笑
Posted by よーこ at 2008年05月24日 01:00
4
愛は友情が影している間、ランプが消灯しているとき、あなたはどこに影を見つける、ランプです。友人はあなたに強さを与えることができる人です。
Posted by グッチ 店舗 at 2013年07月06日 17:45