数年前から興味をもっていた社会貢献。
どういう形で、私が参加できるのか考えながら、いろいろヒヤリングをしていた2008年した。
そんな中、友人のイノウエさんがファンドレックス(FUNDREX)を手伝いはじめたのです。
そして昨日、代表の鵜尾雅隆さんと出会いました。
衝撃的に感動しました
。
自分が何かをしようと志てから、模索しているうちに、鍵を握る運命の人
に出会ったような。
彼は、日本ファンドレイジング協会を立ち上げようとしています。
読んで、共鳴された方はぜひ、発起人に!
↓
http://blog.canpan.info/jfa/
そしてもう一人、シカゴEvanston 時代の友人の伊藤美歩さんから同時期にメールがあったんです。彼女は
ベネズエラの社会変革プロジェクトのオーケストラの誘致などを行っています。
最近はなかなか会えてなかったのですが。。
で、彼女の案件は、
『NPOを外部からお手伝いしているのですが色々と新しいことを企画していく上でなんか突然ようこさんのご意見をうかがいたいなと思ったので、メールさせていただきました!』
というようなもの。
だから、私日本ファンドレイジング協会というのの発起人になったよ。
とメール返したら、
彼女絶句。。
美歩さんは、まさに、そのことで私に相談にのってもらいたかったのだそうです。
狭いというか。不思議というか。
皆で日本がポジティブな方向にいけるように絵を描いていく。
私は基本的枠組みやコンセプト、ビジョンを描くことが仕事なので、そのことで少しでもお役に立てればと思っています。
自分が少しでも役にたつかも、そういう感覚ってぷるぷる震えるくらい
嬉しいです。
わたし、思うんですけど、もしも自分がちょっとでも興味あることがあれば、何でも、まずはトライしたらいいと思うんです。ゼロからでも模索しはじめたら、それがスタート地点になる。
そのうちに必ず何かに当たるんです。
その小さい当りが、その次に繋がる。心がもやっ、としたら、また0に戻って、次の模索を開始。
模索を続けること。
何もやらず、自分は無理とか、落ち込んだりぼんやりし続けるのが一番ダメ。
落ち込んでいる時間がもったいないんです。たとえ霧の中でも模索続けると、いつかきっと、必ず自分のストンと落ち着くような出会いとか気づきとかにぶつかる気がするのです。
(私は今まで何度も挫折したり落ち込んできたので、読者の妹分たちへ応援の気持ちで書きました。自分が探せば、必ずあなたの必要とされている場所には出会えるのよ)
私にとって、鵜尾雅隆さんとの出会いって、そんな感じだったのでした。
Posted by tentenwang at 23:06│
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