マリーアントワネットと自分
14歳の頃、マリーアントワネットの小説を読んだことがある。
市民がこんなに貧しくしているのに、贅をつくす彼女の姿が滑稽にみえた。
『この人、鈍感すぎる。だから処刑されてもしかたがないわ』
そんな風に中学生の私は思った。
最近、公園を横切ったり、デパートに続く地下道で、ホームレスの方々がうずくまっている横を通り過ぎることがよくある。
他の大勢の人々も、まるでそこに彼等がいることが見えないように通り過ぎていく。
私は、ホームレスの人の前をうつむいて歩く。
そしていつもその本を読み終えた中学生の自分に戻る。
マリーアントワネット王妃もたぶん、同じ感じだったのではないか、と。
今わたしは彼女以上に目の前のこの人達に対して鈍感だと思う。
Posted by tentenwang at 00:39│
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おはようございます。私も電車の中で暖をとられてる方や、公園、商店街で見かける方を見るたびに何も出来ない自分に憤りを感じていました、街角で「THE BIG ISSUE JAPAN」が売っていれば必ず購入する・・それくらいしかできてません。。
よーこさんのブログ、いつもちゃんと考えるきっかけを与えてくれます。
ryokoさん
THE BIG ISSUE 買うだけぐらいしか私もできないんですよね。。今オバマの書いた原書を読んでいて、ちょっと感動しているのでまたそのこと書きますね。