旦那の友人の清華大学の教授の別荘に遊びに行きました。
北京郊外です
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池には鯉が、庭にはあひるが。。w
郊外に別荘というのが流行っているみたいでここらあたりは別荘地帯になっていました。
隣の土地を買って、別荘を建てたら?日本よりずっと安いよ
と提案されたのですが。。
う〜〜ん 苦笑
全然趣味じゃない。ここも14くらい部屋がある。
誰が使うんだろう?
私は元々大きな家は好きじゃないのです。鳥もクマもそれぞれ本能で巣とか穴をつくるじゃない?その大きさって本能で決まっている。
人間も住む家は本能で決まっていると思うの。私はこじんまりして家族が話している声がいつもきこえるくらいの大きさのものにしか住みたくないし、住めないって思う。。。
それで、ここどのくらいの頻度で使うの?と今回呼んでくれた教授に聞いたら、
今年になって1回しか来てないらしい。掃除も大変だし〜って。(大笑)
今回、呼んでくれたのは、清華大学の工学学部長。一緒にお邪魔したのは生物学の方の学部長
私から見たら、ただの中国人(苦笑)ですが、この二人は、中国の科学の方向性を決めるv( ̄∇ ̄)vサイエンスアカデミーなんとかのメンバーらしいです。
まさに中国の頭脳。
一人は、清華大学のポスターにもなってました。
中国は文化大革命という歴史的背景があり、40代前半で、重要なポストにどんどんついている感じです。
そのうちに、今回お会いした二人は、将来中国の科学庁長官とかになるんじゃないかいう噂で、本当に中国の学者として頂点にたつ人達なのだそうです。
でも、私はガイジンだし、学者でもないので遠慮がないしへっちゃらです。延々とくだらない話をして笑って楽しみました。
後で、旦那に、あれだけの人相手に、あんなに下手な中国語で、あれだけ話をまとめることができるお前は天才だ、と妙な褒められ方をされました......。苦笑