もう一回くらい自民党が面白いことして巻き返してでもくれないと!!!日本のテレビドラマみたいな様子(途中であら筋がほぼ読めちゃう)になってますね〜。苦笑
しかし、思い起こせばオバマの大統領選。あれは本当に筋が読めなくてもう、そういう意味でもかなり長い手に汗握る映画を見たような盛り上がりでした。
彼の選挙戦のやり方はまったく今までと違っていました。
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↑の使い方がイマイチわからない。または最初から全然意味がわかんない〜〜〜w的な選挙関係者
必読書
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著者:大柴ひさみ
販売元:東急エージェンシー
発売日:2009-06-27
おすすめ度:

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日本でもインターネット選挙もそのうちに解禁になる?かな。
4年後はたぶん上記プラス新しいサービスが選挙の中心になっていることでしょう。
今回の選挙でも使える部分があるはずなので選挙に関係している人はぜひ。
しかし同時に大手企業のマーケターにとっても別の意味で非常に面白い本に仕上がっていると思う。
オバマ選対チームは全米広告主協会の2008年マーケターオブザイヤーを受賞しているくらい。。。凄かった。
日本はだいたい米国の波が数年後に入ってくるのね。それをどう形を変えて日本風に取り入れるかがポイント。
情報を先に知ること。
情報をちゃんと整理すること。
大統領選には新しいコミュニケーション、という意味で非常に沢山のヒントがありました。
マーケターはそれを噛み砕いて自分のものにしておくこと。そこに勝ち残っていける決め手がある気がします。