和歌山に行ってた時に、岸本周平後援会の人がBlue Bottom Record というインディーズのCDをくれてたんです。
私はこのメンバーには会ったことない。google っても出てこないので、まだそんなメジャーじゃないんだと思う。(メジャーだったらごめんなさい)
歌詞の中で
少しづつ積もる願いの地図の
描きなおしては、丸めて捨てた。
その紙屑が肥料になって
やがてむくわれ花が咲く
全てむくわれ、きっと晴れるや。
というのがあってね。そうだね〜と思った。
まわりに悩んでいる女の友人が沢山いて。
彼女たちの、失敗とか、恥をかいたこととか、やり直ししてまた失敗したとか 泣いたこととか 落ち込んだこととか、人と折り合いがうまくあわないとか。とか。
それ、全部が全然無駄じゃないんだよ、って、言ってあげたい。
私はね、人は二つに分かれると思うの。
辛い思いを、ポジティブに消化できる力がある人と、出来ない人。
出来ない人は、人や周りの環境を恨んだり責めたりするだけ。ぐるぐる悪いサークルに入ってしまう。
すくんではだめだよ。
必ず花が咲くんだから。
卑屈になっちゃダメだよ。
必ずダイジョウブになるから。
前に向かないといけない。
私も同じ時期があったからよくわかる。
辛かったもん。
この歌、ハラハイホー、ハレルヤ というサビの部分がかわいいよね。