レズビアンの友人から結婚の知らせ
米国からレズビアンの友人から、電話あり。


とうとう市役所で結婚届出したそうです〜〜〜〜〜!!!
その話、心から嬉しかったです。
米国では現在5州で同性結婚が認められることになりました。
やっと5州。
俳優ブラッド・ピットがこう言っています。
『他の人の人生に賛成できないとしても、それを否定する権利は誰にもない。他人を傷つけるのでなければ、誰もが自分の望む人生を生きる権利を持っている』
まったく同意。
追伸
これは私の最初の私のゲイの友人のこと。レンも長年連れ添った彼と結婚したわ。

Posted by tentenwang at 21:41│
Comments(4)│
TrackBack(0)
この記事へのトラックバックURL
ほんと、誰もその人の人生について否定、非難なんてできないですよね。しちゃいけない。
そういった偏見を持ったり個人の価値観を押し付けちゃいけませんね。
皆が幸せでそして自分以外の人にもそういてほしいと願う。
そういう価値観でいたいと思います。
そうあればきっと身近にいる人にも暖かく接することができたり、または世界で起きているあらゆる問題に真剣に取り組んで解決していく事ができるんじゃないんでしょうか。
一人一人の力。それで変えていけるんじゃないかって。
そうできたらって考えちゃいます。
よーこさんの本で、レンさんのお話読みました。
"Thank you for listening."「聞いてくれてありがとう」
この言葉がものすごく響いたのを覚えています。
ありがとうという言葉が言えた彼の強さ。
結婚されていたんですね、ほんとにうれしい
そう、否定する権利なんて誰ももっていないんですよね。
私の職場にも、ゲイであることを公言する同僚たちが増えてきました。
昔は、面接で聞かれてゲイであれば採用されず、ウソをついて採用されてもそのウソがばれればクビになったそうですが、今は面接で正直に言えばOKのようです。
確実に時代がかわってきているなーと感じます。
アヤコさん
そう。同感<皆が幸せでそして自分以外の人にもそういてほしいと願う。そういう価値観でいたいと思います。
ryoko さん
本の内容のコトバ覚えててくれたんだ。じゃ、アマゾンで批評書いてくれない?正直ベースでいいから。最近みたら、ひどいこと書かれてれたのよ。泣 あの本全然面白くなかった、とか、私がえらそうだ、とか〜涙 まぁ、本書くと、いろんなこと言われるのは当然かもしれないけど。。。
ガア子さん
イギリスでも差別ひどかったんだ。
今は随分良くなったよね。映画の影響もあるよね。