2010年05月07日

倉敷で偶然みつけた才能

倉敷に行きました。

備前焼をおいてあるギャラリーがあるのでそこに行こう、と。

私と旦那は日常で使う器を探すのが好きなんだけど、お互い本気になるので結局何も買えない時のほうが多い。

備前焼も同じ。

結局、あぁだ、こうだ、と行ってるうちに帰る時間。

そこで偶然通りかかったギャラリーでの器に、おおおおおおお、とw

つかえる4人展 
岡野昭吾 加藤直樹 栢菅浩 小板奈奈恵
うつわ



彼等の器かなり気に入りました。

2010年5月4日(火)から9日(日) 
10:00〜18:00(最終日は17:00まで)今週末までですね

スペースみき
〒710-0046 倉敷市中央1-6-8
tel/fax 086-422-7406



その中でも、加藤直樹氏は、どちらかと言えば、陶芸作家というよりも前衛作家だな。
ピーマンばっかり作っている。。。

ピーマンですよw。。ピーマン!


彼がいろんなピーマンをつくっているんですが。。まぁ、いいものもあるし、うーん、と思うものもあるのです。


ただ、その中でも昆虫の絵がいい。
昆虫の描き方が妙にいいんです。

なおき



この人、化けるかもな、と思いました。

芸術家として模索中なのだと思うのですが、うん。ちょっとの間、昆虫に向かっていくといいかも。
。。。と、勝手に頼まれもないアドバイスして帰りましたっw。

この展覧会が終わって、アドバイスした方向性の新しい作品ができたら、知らせて欲しいなぁ。



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