それでも覚え続ける言葉って少ないですよね。
実は昨夜、たぶん私がこれから一生覚え続けるだろう、言葉に出会ったので書きとめておきたいと思います。
それはCOURRiER クーリエジャポン雑誌の10月号の記事にありました。
スペシャルインタビューでIQ220 今、地球上で最も天才的な頭脳の持ち主のマルタエウヘニアさん
18歳の時に米国で26の学士過程を終了した方
そして、彼女はダウン症患者数人を法学部に合格させるという成功を成し遂げたり、自閉症の子をコミュニケーションさせることまでしたりしてる。。教育者でもあります。
彼女の教育法のベースは、心と知能そして脳のもっている力を多くの部分をどうやったら引出せるかがポイントで、障害を直すのではないそうです。
その彼女の言葉が心に刺さる。
賢い人とは?
解決力 決断力 選択力
この3つのプロセスをできるだけ短時間で効果的に行えること
知性とはいかに多くの資質を備えているかではなく、自分がもっているものをうまく使いこなせているかどうか、である
私たちは知識の量にばかり重点をおきすぎです
(((( ;゚д゚)))
だから、学歴の優秀な人がそのまま=優秀なわけじゃない、という周知の事実がわかりやすく説明されてますよね。
私が感動し衝撃を受けたのは次の言葉です。
時間には3種類あります
一つ目はニュートンのいう絶対的な時間、ここでは5時は5時でどうしようもない
もうひとつはアインシュタインのいう相対的時間ですが
最後にもうひとつ同じように重要なものがあります
それは心理的な時間です
有意義に過ごすためには自分が主役にならなければなりません
自分でコントロールできない要因に時間をとらわれてはいけないのです
みゃーーーーーーん。涙
そうなんです。それでもつい、いつも自分でコントロールできない要因のことに対して、いらっ、としてしまったり、悩んでしまったり。。。時間をとられていませんか?

私も気をつけます! 本当に、それ時間もったいないもんね。
泣いても苦しんでも、怒っても、事態は、自分にないから変わんないんだもん。
解決できる方法はひとつだけ、自分が明るくポジティブに気にせず、前向き、そんな底力をつけることなんですよね。