2011年12月08日

働きながら社会を変える

友人の慎 泰俊(シン テジュン)くんは、Living in Peaceの代表。

リビングインピースは、そのメンバーみんなが仕事しながら。。マイクロファイナンスの仕組み立ち上げちゃったという。。。。スゴイ集団です。

世界の貧困について考えていた彼が、日本にも貧困がある。と書いたのがこの本


働きながら、社会を変える。――ビジネスパーソン「子どもの貧困」に挑む
働きながら、社会を変える。――ビジネスパーソン「子どもの貧困」に挑む
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この本を読んで、私がしみじみ反省した点は 『学歴は関係なくても関係ない。なんとでもなる』とよくつぶやいていたことです。でも、それは基本に、家族や、まわりの大人の愛があって育った環境をもち、ある程度のチャンスをもらった人であることが前提であるのだと本を読んでしみじみ理解しました。

施設と子供の貧困に立ちむかう本ですが、それに興味がなくても、別の社会問題に取り組みたい人には、実践の教科書として読めると思います。

この本の一番の肝は、NPOや社会起業家にならなくても、働きながらでも、社会は変えられるんだよ、と示唆しているところ。
ほんとにそう、社会は(いろんな形で)変えられる。と思います。



追記ーーーー



実は私、この本の初期の段階での原稿を読んだのです。そして、全然おもしろくない、とマジ顔で本人に宣告したのです。

この本を誰に読ませるん? 読んだ人は、感動して何か変わるの? 誰が読むか考えたことがある?とか。。苦笑

それが、こんな素晴らしい出来になっていて、本当に感動しました。そして、英治出版に行った時この本の謝辞に私がでていると教えてもらって(読んでなかった)驚いてページめくってみたら。。


坂之上洋子さんからは、「正直中途半端で心動かされないんだよね』と強烈なダメだしをいただきました。とまんま書かれていました。。。


知らない人から見たら、わたし、どんだけ怖い人よ? 

皆、大笑い。増刷されたそうで、出版社から、本当にこれ、あんまりですから内容変えましょうか?とメール頂いたんですが、内部ネタ的に面白すぎるので、そのまんまでいいよ。と答えておきましたw





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