今日たまたま読んだ IBM 100 年の歴史の初めての女性社長Romettyさんの話が面白かったのでご紹介。 (日本語訳は超訳です)
“Really early, early in my career, I can remember being offered a big job,” she said. “Right away I said, ‘You know what? I’m not ready for this job.’”
キャリア始めた頃のかなり前の話だけど、すごい大きな仕事をやらないかと言われたの。わたしすぐさまに言ったわ。私まだこの仕事ができるとは思えない。って。
That night “as I’m telling my husband about this, he just looked at me and he said, ‘Do you think a man would have ever answered that question that way?’”
その日の夜私主人にこのことを話したのね。そしたら彼は私を見て、
「男だったら、そのオファーにそういう風に答えるやつがいると君は思っているのかい?」
“What that taught me was you have to be very confident even though you’re so self- critical inside. Growth and comfort do not coexist.”
いつもとても自信をもって振る舞わないといけないということをそのときに学んだの。心の中では、自信がないとしてもね。成長と心地よさは両立しないのよ。
これ、案外多くの女子が間違うとこよね、と思った。IBMの社長になるような人も間違えた。
チャンスがきたときに、自分にできるかどうかわかんない不安あっても、ぐっ、とふんばって。
堂々と受けること。
相手だって不安がる人に仕事あげたら、ちびっと不安になるよね(苦笑)やっぱ他の人に任せとけばよかったかな、とちらっ、と思ったりしてw
(態度って、たった数分のリアクションだけでも、こんなに大事だよね、という話)