私には、「絶滅危惧種」というニックネームを命名した男友達がいます。
それは、ソニーデジタルエンタメの社長の福田さん。
とりあえず、「女子は歩いちゃいかん」とタクシー乗せてくれるわ。いつも、美味しいレストラン連れてっておごってくれるわ。
しかも、それ、私だけにではなく、平等に女友達、皆にやさしい。バブル期の男の人そのもので、今では、外界でほぼ見かけないので、私は彼を「絶滅危惧種」に指定したのでした。笑
(大事に保護しましょう)
彼との出会いは、モザンビークで一人で貧困層の子供達を助ける活動するプラ子ちゃんと私が出会い、彼女の活動資金をブログの文章を若者層に配信することでつくれないですか?とお願いして、快諾してくれたのが最初。
今では、新聞、テレビ。本も出版しているプラ子ちゃんですが、すべては福田さんとの出会いがはじまりです。
福田さんは、いつもNPOや児童福祉施設をこっそりと応援していて、昨日も、福田さんがTeach for Japanの松田代表を私に会わせたいと設定して下さったのでした。
その帰りに、「これ娘ちゃんにお土産、美味しいお菓子だよ」 って、これ↓
↓
さすがに絶滅危惧種!です。こんなの小学3年生に、くれるか?笑
早速帰って、娘にあげると、目を大きく開けて「ママこれ〜なんだか高級そうだね〜」
「うわ〜〜〜金の包み紙だよ〜」と興奮w
「そうだね〜ママも一度も表参道何回も歩いてるけど、5年で一度も入ったことなかったよ〜この店」
と答えると、
そのお菓子を開けた娘が、駆け寄って来て、
「大変だよ、ママ〜。実はただの栗だったよ」
娘よ。いや、違う、それはマロングラッセって言うのだよ。ただの栗じゃない。
私が説得していると、娘キッパリ。
「どう見ても、ふつ〜の栗が大げさにしてるとしかおもえない」
私吹き出してしまいました。
ごめん。福田さん。
これが、猫に小判 というもんだわ。