最近の20代の賢い人たち向けに、面白いな、と思った本2冊紹介
田村耕太郎さんの
君は、世界を迎え撃つ準備ができているか?
なかなかいいっすね。
国際社会で生きる基本がざくっ、と入っています。
というか、真にグローバル相手に活躍している人たちは、彼の話している事を、ほぼすでに肌身で知ってると思う。
まぁ、そうだよね。と思うんで、自分の将来をどう料理するか、自分がどのくらい国際社会でやれるか、わかっているのか確認するにはいい教科書なんじゃないだろうか。
もう1冊が
20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書)
古賀 史健さんは、フリーライターの中でも飛び抜けてすごい人なんですよと紹介されたのだけどこの本読んで、納得。
得に、私が、この人わかってるね〜と思ったところは、文をデザインでとらえろ、みたいな事が書かれていたから。
20代の人にいい本だとは思うけれど、私は自分の娘が中学生になった頃にはもう読ませたいなぁ、と思いました。
「文章を書く」というのはなんの職業につくにも、ラブレター書くのも携帯メールやLineやるにも、なんにでも応用できるしねw (小3の娘が大きくなった頃には何が流行ってるのかしらん)
最近ね、本棚を整理してて、夜にぼつぼつ本を読み返したりしています。
夜に、あったかいハーブティ飲みながら、沢山の本の中で、娘に残すもの、寄付するもの、捨てるもの、友人にあげる本をわけています。