2013年02月14日

私の書いた3冊の本

今出版社から電話あり「プレゼント」早々と3刷り目の増刷決まったとのこと!!

ありがとうございます 涙

最初からかなりの数を刷ってくれているので、こんなに早い3刷り、ほんと驚きました。

PRESENT プレゼント 世界で1番大切なことの見つけかた
PRESENT プレゼント 世界で1番大切なことの見つけかた



結婚のずっと前も、ずっと平積みにして頂いていて、つまり、コーナーに、2冊も平積みで置いてもらっているという、すごいことに。。。
(; ̄Д ̄)(; ̄Д ̄)
結婚のずっと前
結婚のずっと前




それから、実は7年前に書いて、中古本で一時期、アマゾンで1万6千円ついてたエッセイの本というのも書いてます。「い、1万6千円って、一体なに?」って出版社の社長と私、のけぞって、調べてみたら、中古本がどれもこれも、1万円以上になってて急遽増刷された伝説?の本ですw

ウェブで書いていたのを朝日新聞の方が見つけてくれて、天声人語英語版のメールマガジンとともに掲載されていたものです。内容は、米国時代のいろいろ大変だった時期のエッセイ。(英語の勉強本じゃないです)

犬も歩けば英語にあたる
犬も歩けば英語にあたる



しかし、正直どうして自分の本が思いがけずこんなに支持してもらっているのが、どうしてなのか、いまいち自分では、わかんないです。ほんと。。。


本の人気がではじめたのは、結婚のずっと前が、TBSの王様のブランチのブックランキングで紹介して頂いた頃からでしょうか。

その頃から、色々な出版社の編集者さんの間では、この著者の坂之上洋子って誰?と、話題になったらしいです。しかし、調べてみても(有名でもなく)(作家でもなく)(社長とかでもなく)(なにやってんだかわからず)(宣伝ゼロで)普通は売れない詩のような本が、信じられないくらい売れていて、ほんと「意味不明」みたいな感じだったそうです。v( ̄∇ ̄)v

じゃ、可愛い感じの本を書く人なのか?と思いきや今年は、お正月元日のNHKスペシャルに出てしまったんで、それが、出版した本のイメージとも全然違って、意味不明人物感が巷で増強しているようです。。。ううう


でも、私ね、女は、その時々で(母)にも(妹)にも(姉)にも(子供)にも(悪女)にも(恋人)のようにも何にでもなれるというのと同じように。。。

人間、いろいろ、こだわらず、何の顔になってもいいから、カテゴリーにはまらなくても、やりたいこと何でもやればいいんじゃないかと思っているのです。


次に本を書くとしたら。。。また全然違う分野で書きたいです。。




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