2013年04月11日

ビルゲイツさん文芸春秋に登場

昨日発売の文芸春秋!
ビルゲイツ氏の寄稿が掲載されています。

実はシアトルから、文芸春秋に寄稿したいとの依頼があって
「でも文芸春秋の人誰も知らないぁ〜むむむ〜〜」と思ってました。

まぁ,聞いてみようとTwitter とFacebookで「誰か文芸春秋の中の人知らないですか?」って尋ねたところところ、1日で、8件もご紹介できますよ、ってお返事がきたのです。

その中でほんと最初の数分後にコンタクトしてくれたシンガポール在住のママ友のマウスさんが、「東京いい店うまい店」編集長の柏原光太郎さんをご紹介下さいました。


そして、その数日後に、文芸春秋の編集長の島田さんから直接お電話頂き、ビルゲイツさんの原稿を載せてくれることになる、というものすごくスピーディな展開でした。

その間、「紹介できますよ」、と言って下さった8人。私が直接会ったことない人も多く、それは今までの私の発言を知っていて、この人なら、信用して自分の知り合いを紹介できると思って下さったということなんだと。。。

本当にありがたいことだなぁ、と思います。

そういえば、ふくしまインドアパークができた経由と同じような感動でした。

そして、島田編集長をご紹介下さった、柏原光太郎さんにも、まだお会いしたことないんですよねでもたぶん、ご発言から、気が合うのではないか、と。。お会いするのを楽しみにしております。


ビルゲイツ


























今回の提言、ゲイツさんが踏み込んでお話されていることは、日本にとってとても大きな意思表示だと思います。

軍備だけが日本を強くするわけではないこと。
右傾化している中で、こんな繊細な舵取りをしていかなければならない時期にだからこその提案です。

途中、英語と日本語の相性が、うまくあわず、(日本人が聞いたらキツく聞こえる表現があって、でも英語的には別にそういう意味じゃないのだけど。。みたいなことで)結構苦労しました。

ゲイツさんの文章にツッコミをいれて直させる自分がほんと怖いです。おまえ、ほんと〜に誰にでも、つっこむ奴やな〜と横で旦那が苦笑してました。


日本人、ひとりひとりが真の意味での賢さ、強さを身につけなくてはいけない今という時期に、ゲイツさんの考えや日本への思い。多くの方々に是非読んで頂けたら、と思います。

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