2013年06月07日

オバマを大統領にした男: マーシャル・ガンツさんにお会いして

先週、東京大学で、オバマを大統領にした男: マーシャル・ガンツによる「市民の力で社会を変える」の司会をしました。

聞くのは英語で、とっさにまとめてどうふるか考えないといけないですし。。。
ゲストの駒崎弘樹さんは私の必死さに手を差し伸べてくれるんですけど、湯浅誠さんとか超マイペースだし。苦笑

その上主役のマーシャルさんですが、ともすれば、難しい哲学的な抽象的な話になるので(そりゃハーバード大学の先生ですし~

ど〜やったら、会場の方々に面白いと思ってもらえるのか。
具体的な話に落とせるのか。
脳みそがはみでてきそうでしたw



会場で、印象に残ったこと。ふたつ。


ソーシャルネットワークをつかって、人を簡単に集めることができるようになった。
ネットがでてきて簡単になったことはあるけれど、アラブの春のように人は集まっても、選挙には勝てなかった。人を集めるだけでは本当の意味で勝てない。影響を持続させるには、真の意味でのオルガナイズが重要という点。



 オバマは、2期目にはいって上手くやれていないという点を質問者が聞いた時の、マーシャルさんの答え。

そうだよ。全然上手くやれてないよ。
だけどね、僕たちはね、黒人の大統領を生み出したんだよ。

マーティン・ルーサー・キング牧師が、i hava a dreamを語った時、考えられもしなかったことだよ。
考えてみたら前に進んでいるんだ。

もどったり、失敗したり、揺り戻しがあったり、それでも、希望をもって前に向かっていかなければいかなければ。

でもね、覚えておかなければいけないのは、それでもやったということが大きいんだ。
私たちは、少しづつだけれど、前に向かっているんだよ。




会場でのTogetterのまとめはこちら。

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