シカゴで住みはじめた時に、何かトライしようと思って、近所の小さな陶器をつくるクラスに入ったんです。
その時に、偶然同じクラスにいたジェレミー。
彼が私の米国の初めての友人になりました。
そしてジェレミーは日本に行きます。留学だったか、英語の教師だったか忘れたけど。「え〜、日本に行くんだ」って驚いたの覚えてます。それから疎遠になって一度も連絡とってなかったのですが、
突然、私の叔母から 「ジェレミーって知ってる?」 って電話が来たの。意味がわかんなくて。。。
なんと不思議なことに、彼は私の叔母の親友の娘さんと結婚しちゃったのでした。
そして、叔母に会って、シカゴって私の姪もシカゴにいるのよ、って話で、それがなんと私だったんですよね。。そもそも私たちが会ったのは、シカゴでなくエバンストンというシカゴ郊外で。
シカゴ270万人ですから。。その郊外のエバンストンだって小さい街でしたが7万人ぐらいいますから!!!!!その中でたまたま週末の陶器作りっていうなんだか地味な出会いで知り合った人が、日本に行って、私の親戚と出会って私の話になるなんて。。だって日本も人口1億2575万ですからね。。そんなことあるのかな、ってびっくりしました。
前置きが長くなりましたが。。。。そういう不思議な縁のあるジェレミー
彼は、沢山の日本の有名なゲームを英語にローカライズする仕事をしてきました。
そして今回、意をけっして自分でゲームをつくることになったそうです。
今までの仕事の集大成みたいです。
そこでクラウドファンディングを始めました。
Blackmore: A Steampunk Adventure Game英語での説明
『ブラックモア』Kickstarterキャンペーン日本語での説明
私は100%ゲームやんないし、わかんないのでこれがどうなのか正直わかんないのですが。。苦笑
彼とはなんだか不思議な縁でつながっている気がしており、応援せずにはいられない、というわけですw
さっそく友人でゲームの会社 Aiming の最高技術責任者である小林 トシ君に、「これ、どう?」って聞いたら、すぐに「backer になったよ」って返事くれました。(そして全く今回の話題に関係ないですが、トシは婚活中。よーこさんいい人と出会って結婚したい、と。。興味ある女子は直接コンタクトしてあげて下さいw)
ゲームに興味のある方、もしよろしければジェレミー応援して頂けたら嬉しいです!
(ついでにトシの応援もよろしく。苦笑)