2014年04月14日

ありえないことに遭遇する

あまりに「近い」感じのことだったので、上手く書けなかったのですが。

マレーシア航空の消えた飛行機。
実は、旦那の会社(フランス系外資企業)の北京の新入社員の方が研修で二人乗っていました。

マレーシアに行ったのは、新入社員の研修だったそうです。
そのふたりと旦那は直接面識がなかったらしいのですが。。それでも会社全体が騒然としていたようです。

その上に、私たちが住む北京のマンションに付随するオフィスビルにマレーシア航空北京支店が入っており、家族が集合したり、記者会見の場所になっています。

私は偶然日本に出張していて、その慌ただしさを知らないのですが。。。
緊迫した様子は今も続いています。

沢山の警察の方がいたり、ビルの出入りが空港のように厳重になっておりました。
マレーシア
警察
lido




こういう想像を絶することが起きると、それでも自分には関係ないと思うようにし、目をを閉じようとしてしまいます。

記者会見や親が集まっている場所は私たちがいつもとおるロビーで、娘もショックだったらしく、私たちも、そこを通るのをやめ、なんとなくこれ以上あまりこの話に触れないようにしてきました。

日本で、「宇宙人にでも乗っ取られちゃったんだかなぁ」みたいな冗談も、自分たちも何も関係ないように聞き流したりしてたのですが。。。

夜、旦那がぽつりと「親御さんたちが狂ったように泣き叫んでいてね」と言ってました。



ありえないことに遭遇する。
こんな衝撃的なことでないにしろ。
交通事故や、天災や病気や。


いつ大事な人を突然失うかわかりません。
でも耳をふさいで、目を閉じて
つい自分には、自分のまわりでは起こらない、と思ってしまう。

この件、色々と考えさせられているのですけど
自分にできることは、
ただ「丁寧に毎日を過ごす」ということ。

結局はそれしかないのかなと。
今朝、慌ただしく学校に出て行く娘を見送りながら、ぼんやりとそう思いました。


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