2014年04月21日

Etic20周年で、宮城さんが変身した件について

今日はEtic20周年記念のイベントに東大に行きました。Eticは、20年で8千人以上の若者を送り出しています。今大活躍している社会起業家、NPO経営者の最近大活躍をしているかなり多くの人達がEtic出身者です。

実は私、今回代表の宮城治男さん、事業統括の山内幸治さん、事務局長の鈴木敦子さんの相談にのっていました。

内部でしていることを全部まとめ、

「Eticとは何か?」「知らない人から見たら、どうみえるか?」
「煩雑にからんだ事業をどう見せるのか?」「今後の5年10年どこに軸をおくのか?」
「何をして、何をしないのか?」そういう戦略を構築していきました。

私はEticは、平成の松下村塾のようだと思っています。でも知らない人も、まだまだものすごく多い。
これからの20年、認知度を上げて、もっともっと人材を輩出していかなくてはいけない。Etic出身者が、これからの課題社会である日本を支えていくのだと思っています。

そして、Eticをあらわすコピーもつくりました。
etic_03

これをもとにサイカンパニーとパンフもつくりました。初めてEticを知った人からの見え方が随分と変わったと思う。

そして今日のイベントを迎えたわけですが。。突然、宮城さんが会場600人の前で
「実は、ある人から、あなたがダサいから、この業界全体がダサくみえる。 ちゃんとそこらへんを自覚して。この業界全体がいけてないって思われないようにして。と言われまして、眼鏡から髪から全部変えました」と言いだし、会場中が大爆笑。

私はEticの今後のストラテジーをたてたのに.....私戦略やったのに......。(ーー;

皆、そんなこと言えるの、よ〜こさんしかいないってわかってる人が沢山いたので、皆が、凄い凄いと会う度に私に言って。
私のこと知らない人たちには、皆が尊敬する宮城さんに「あんた、ダサい」と言った人、服を変えさせた人として覚えられてしまったようでした。

その上に、坂之上さんは何をされてる人なんですか?と問いかけられると
隣にいる誰かは、
「すごい人たちに、ありえないって言う人」と言う紹介をしてくれ
また別の人は
「ものすっごい女子に刺さる本を書いてる人なの」
とか。


女子に刺さる本書いて、大物たちに、ありえないな、という人って。。私個人のブランディングは完全に破綻してると思いました苦笑



さて、新生、宮城さん、こんな感じです。スタイリスト 大山旬さん

宮城さん

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