「世間は政治家って悪いことばかりしてるって思ってるんですよね〜」
「だって悪いことした時しかニュースにならないですしね」
「良いことをしている政治家をフューチャーしようとすると、メディアは政治的に偏っているって言われるし」
「でも、政治家が全員裏で悪いことしてるなんてイメージは良くないですよね」
「子どもが政治家にはなりたくないって言う国って、将来がない気がする。。苦笑」
「結局、政治家が大事なことを決めるのに」
みたいな話。
そこでふと、私思いついたの。
「じゃいい「政策」の話を聞いていくのどうかな?」
編集長が沈黙されたので
「でも、そんな地味な対談、地味すぎで誰も読まない、よね。。」と私が苦笑してると
「いや、意義があると思う。やりましょう!」
「え。。でもアクセス数が異常に低かったりして。。」
「いいんです。気にしないで下さい。これは大事なことだと思います」と。
そう言ってもらったものの、別に私が世間的に知名度があるわけでもなし、知名度がある政治家をインタビューしたいわけでもなく。。。たぶんそうとうに、それこそ地味〜な対談になると思っていました。
ところが、第一回目の総社市片岡市長との対談。(上)


政策の話を読んで初めて泣きましたという人が多数でてきて、それこそ口コミと拡散で(Facebookの「いいね」も数日で、8000越え)東洋経済オンラインでアクセスランキングが1位!(@@;になりました。
オバマ来日でニュースが盛りだくさんの時になのに、本当にびっくり。
地味でも良いエントリなら、ちゃんと読んでもらえる。ほんとうに衝撃的に嬉しかったです。
そして片岡市長からも、市へも、ものすごい反響や問い合わせが海外からもあるらしく「障害者の雇用に大いなるフォローウィンドが吹きはじめた実感が感じられます」とのお返事頂きました。
こういう風が全国に拡がるきっかけになるなら、本当に嬉しいです。
拡散して下さった皆さん、心から感謝です。
総社市片岡市長との対談。(下)も掲載されました。面白いので是非読んでみて下さいね!