地味なのであんまり読まれないよね、と心配していたのですが、第一回目で、いいね!が1万以上ついたエントリの総社市では、いまだに全国から問い合わせが相次いでいるそうです。
そして、実際に日本各地でその記事に刺激された人々が動きだし良い連鎖が沢山おこっていると伺いました。
この連鎖で、何かが変わって、どこかで恩恵をうける人がでてくるのなら本当に嬉しいなぁ、って思います。
友人の編集者が、「しかし、どうしてこんな、まぁ、言っちゃ悪いけど、この地味な連載が人気になるんだろう」って分析してて、「ママ目線、NPO目線なのがいいんじゃない?」って自分なりに答えたんですけれども。
「いやぁ、違うね。ふつうのインタビュアーは、県知事とか市長にむかって「おせっかいな感じですね〜」「あまり評価されそうにないですね〜」とか、言わないからさ。それがたぶん面白いんだよ」
と言われ。。。
私びっくりして
「そんな失礼なことわたし言わないですよ!」とキッパリと言い返したんですけれど。
後で、自分の記事を読み返してみたら、ちゃんと言ってました。

第三回目は、文京区長の成澤廣修さん。です。
離婚する前、「ちょっと待って」という区役所
