2014年07月04日

東洋経済オンラインでつっこみ過ぎてるって話

おかげさまで、政治家に私がインタビューしていく東洋経済オンラインでの連載が好評です。

地味なのであんまり読まれないよね、と心配していたのですが、第一回目で、いいね!が1万以上ついたエントリの総社市では、いまだに全国から問い合わせが相次いでいるそうです。
そして、実際に日本各地でその記事に刺激された人々が動きだし良い連鎖が沢山おこっていると伺いました。


この連鎖で、何かが変わって、どこかで恩恵をうける人がでてくるのなら本当に嬉しいなぁ、って思います。



友人の編集者が、「しかし、どうしてこんな、まぁ、言っちゃ悪いけど、この地味な連載が人気になるんだろう」って分析してて、「ママ目線、NPO目線なのがいいんじゃない?」って自分なりに答えたんですけれども。


「いやぁ、違うね。ふつうのインタビュアーは、県知事とか市長にむかって「おせっかいな感じですね〜」「あまり評価されそうにないですね〜」とか、言わないからさ。それがたぶん面白いんだよ」

と言われ。。。

私びっくりして
「そんな失礼なことわたし言わないですよ!」とキッパリと言い返したんですけれど。

後で、自分の記事を読み返してみたら、ちゃんと言ってました。苦笑


第三回目は、文京区長の成澤廣修さん。です。

離婚する前、「ちょっと待って」という区役所


文京区長

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この記事へのコメント
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1週間ほど前に坂之上さんの著書をしり、「PRESENT」と「結婚のずっと前」を読みました。
すごくしんどい失恋で、落ち込んでるわたしに元気をくれる本で、坂之上さんが好きになりました。
それで、ブログを読み始めたら、なんと総社市が取り上げられ、本当に本当に驚きました。
まだまだ一人で泣いてばかりですが、この不思議なシンクロニシティに、力をもらえた気がします。
ゆっくり。時間がかかってもいいから、今を大切に自分を大切に生きようと思います。坂之上さんに出会えてよかったです。ありがとうございます。
Posted by 総社市出身です。おのなつこ at 2014年07月09日 00:09