2014年11月04日

何かしなくちゃ、何かにならなくちゃ、とあせっている君へ

東洋経済オンライン地味だけどいい政策を探しにいこう!京丹後が誇る「市民総幸福のまちづくり条例」最新号でました。今回は、京都府京丹後市。

人は在るだけで、そこに生きてるだけで、表現できないくらいに尊いと思う
と言いきってくれる中山泰市長に癒されてきました。

京丹後市 市長




坂之上:自殺のない社会づくりにも、取り組んでいらっしゃいますね。

中山:ええ。これは自分のライフワークとしてという感じなんですけど、自分のまちだけのことでなくて、ほかの地域のみなさんも含めて、自殺のない社会づくりをしていきたいと思っています。

坂之上:これは、どういうきっかけで?

中山:よく、人間とは「do」、何をするか?だ。みたいに言うじゃないですか。だけど、僕は「be」だと思うんですね。もう、その人がここに在ること自体の、「be」。

坂之上:「be」?

中山:はい。人がそこに「在る」こと自体、ありがたすぎる、尊すぎると思うんです。

自分というのは、お父(おとう)とお母(おかあ)のおかげでここにいる。で、そのお父お母も、そのまたお父お母から、ずっとずっとつながってるわけですよね。

これは当然のことながら、500年前、1000年前でも必ずたどれるし、5000年前でも、1万年前でも、もう人間の体してるかどうかわかりませんけど(笑)、100万年前だって、たどれるわけです。

坂之上:確かにそうですね。

中山:そういう、何兆何京の命のつながりをね、じっと想像してみて下さい。そうすると、今ここに人がいるんだと思ったときに、人は在るだけで、そこに生きてるだけで、表現できないくらいに尊いと思うんです。

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